6月9日、今日の京都市左京区は曇り。
2日前のこと。
お隣のかごの屋さんのガレージから、
『うわっー💦』との叫び声。
何事かと思ったら、
『カラスに襲われた💦
お前ら早く車に乗れー💦』
と、慌てて家族を車に乗せてるお父さん。
そういえば先ほどからえらく近くでカラスの鳴き声がしてるなぁ、と気になっていたけど、
窓から見るとかごの屋さんの屋根と裏のお家の屋根にカラスが1羽ずつ。
なんだか気ぜわしくカァカァバタバタと落ち着きがない。
すると裏のお庭の木がガサガサ。
どうやらカラスの巣立ちの季節で、不時着してしまったようです。
その日は、日が暮れてもカァカァバタバタ。
次の日も少し明るくなりだした午前4時頃からカァカァカァカァ。
時折聞こえる「がぁー」というアヒルのような鳴き声は子どものカラスなのでしょう。
鳴き声の方角から、少しは移動できたようですが、
雨も降ってきて、何だか私まで親ガラスと一緒にソワソワ。
雨に濡れそぼっていないかソワソワソワ。
少し弱々しい「がぁー」という鳴き声が途絶えないかとソワソワソワソワ。
今朝も午前4時過ぎからカァカァカァ。
まだ飛び立ててないのかと心配したけど、夕方には親ガラスの姿を見なくなったので、おそらく一件落着。
都会では、ゴミ袋を引きちぎり中を漁る姿を見ることが多くあまり印象の良い鳥じゃないけれど、
子を思う親の姿は、人間も動物も皆同じ。
この3日で『うわー💦』という叫び声を聞いたのは合計4回。
皆、家族に早く車に乗るように促してた。
子を思う親の姿は、動物も人間も皆同じ。
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