6月1日、今日の京都市左京区は晴れ。
前日の肌寒さと比べ、歩くと汗ばむ陽気となりました。
「無人島に何か1つだけ持って行くなら何を持って行きますか?」
ある動画である人が道ゆく人にインタビューをしていました。
よくある質問だと思いながらも、今まで考えたことがなかったなぁ…と頭を巡らせたものの、
頭の中の私は、そもそもその無人島に1人では行ってなくて、家族ありきで、何を持って行ったら家族を守れるのか奮闘・堂々巡り。最終的に出た答えが『防災グッズ』
グッズ…1つちゃうやん…と思いつつ、それ以上(以下?)にはどうあがいても絞れないので、同じセリフを家族に投げかけてみた。
青山社長は「ライター」
次女は「ナイフ」
長女は「サバイバルグッズ」…1つちゃうやん…。考え方同じやん…。
と、ひと笑いした後、他の人のも気になったので調べてみると、
包丁・ナイフ、テント、寝袋、焚き火台、ランタン、鍋、マッチ・ライター、チェア、テーブル・食器とありました。
代わりとなるものを無人島で入手するのが困難なものや生活に欠かせないものばかりです。
心理テストもありました。
寝袋……穏やかで平和な人生を望みます。
サバイバルナイフ……変化が多く、刺激的で自由な人生を望みます。
携帯電話……愛情を大切にし、人とのつながりを大切にした人生を望みます。
アウトドアの本……知的好奇心を満たし、学び続ける人生を望みます。
何を持って行くかでその人の大切にしているものが分かるようです。
お友達のセレブのマダムに、同じ質問をしてみました。
少し考えてから、彼女は「本」と答えました。「本をいっぱい持って行くわ♪た〜っぷりと時間があるから、ゆっくりと読めるわね!」
どうやらヴァカンスに行かれるようです。
色々と考えた結果、無人島に何か1つだけもっていっていいなら、
私は「帰れる船」を持って行くことにします。
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