11月30日、今日の京都市左京区は晴れのち曇りのち雨。
「じゅず」ってどう書くのやっけ?
と聞かれて、
「数珠」とこたえて、ん?
iPhoneで調べて、
合っててホッ。
「数」に「珠」か
「珠」に「数」かで悩んだわけだけど、
読み方のニュアンス的には
「じゅず」なんだから「珠に数」でしょ。
なのに「そっちがジュかよ!」
って感じです。( ̄▽ ̄)
まぁ「数珠」に関しては、
森鴎外、幸田露伴、泉鏡花、谷崎潤一郎など有名な文豪たちも、
故意か過失か
「珠に数」と書いているらしいので、
現代人が間違えたとしても許される?笑
小学生の頃は、「鳥取 とっとり」に
「そっちがトリかよっ!」と思い、
中学生の頃は、「秩父 ちちぶ」に
「そっちがチチかよっ!」と思い、
「松明 たいまつ」には
「そっちがマツかよっ!」と思い、
「為替 かわせ」には
「そっちがカワかよっ!」と思い、
「山茶花 さざんか」なんかも
「勿忘草 わすれなぐさ」なんかも
「食蟻獣 ありくい」なんかも
漢字…逆やん!!
と思ってしまう。
「勿忘草」の「勿」は「してはいけない」の意、だとか
「山茶花」は「サンサカ」がなまって「サザンカ」になった、とか
「為替」の「為」には「…させる」の意味があり、漢文のレ点を使って「為レ替」(かわす)だった、とか
「松明」は「焚松(たきまつ たいまつ)」の当て字、とか
それぞれに諸説はあるようだけど、
ややこしい。
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