1月24日、今日の京都市左京区は晴れ。
風は冷たいけれど、気持ちのいいお天気でした。
突然、「アゲハチョウって『揚羽蝶』って書くねんて!(O_O)」と、驚きの声をあげる次女。
それを聞いていた私と長女。
「揚げ」→「唐揚げ」→
「油で揚げた羽(素揚げ)」(あながちコレもあり得そうな気がしてしまい)→
「油で揚げられた蝶」
→「・・・(゚д゚lll)・・・」
どうやら3人とも同じ変換が脳内でなされたようで、顔を見合わせ震えました。
結論から言うと、この脳内変換は大きな間違いで、「揚羽蝶」という漢字の由来は、
羽を「揚げ」たまま、常に羽ばたきながら蜜を吸っている様子から名付けられたという説や
大きな羽をふわふわさせながら飛ぶ姿が「空に揚がるように見える」
そのような様子からつけられた漢字のようです。
そこで思い出したのが、「鳩(ハト)」という漢字。
なぜ『九』に『鳥』なのか?
それは、
ハトはクー(九)クー(九)と鳴く鳥だから。
・・・(´⊙ω⊙`)
ちなみに、
「猫(ネコ)」はミョウと鳴くので、「犭(けものへん)」に「苗(みょう)」と書き、
「蚊(カ)」は「ぶーん」という羽音なので「虫(むしへん)」に「文」と書きます。
こんな感じの漢字なら、
私たち親子の脳でも、頑張ったら作れそう。笑
そんな気がしました。(*^▽^*)
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