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2月10日、今日の京都市左京区は曇りのち晴れ。
今日も寒かったですが、車に乗っているときの夕方の西日は明るく暖かく、
とても気持ちが良かったです♪
関東甲信は今夜は雪が断続的に降るとか。
路面凍結による歩行中の転倒事故など、気をつけてくださいね。
そんな雪が降るエリアの人に、雪の結晶のお話。
1月にちょっと話題になったのでご存知の方も多いかもしれませんが、
「スマホと100均のマクロレンズで簡単に、雪の結晶の写真が撮れます」という話です。
『雪の結晶の撮影のコツ』というものがあり
・スマホ(+100均マクロレンズ)を用意
・背景は濃い色の生地,予め外で冷やす
・スマホカメラ最大ズームで接写
・ピントが合う距離は、
レンズ無し約10cm、
レンズ有り約2〜3cm、
・上下に動かしてピント合わせ
・雪結晶が降ったらすぐ『連写』
・十二分に防寒を
とのこと。
この発信者は、映画「天気の子」の気象監修やNHKドラマの「おかえりモネ」で
気象資料提供などを務めた雲研究者、荒木健太郎さん。
http://www.mri-jma.go.jp/Dep/fo/fo3/araki/snowcrystals.html
詳しい説明が載っている「気象研究所」のURLも載せてくださっています。
雪の結晶❄️といえば、枝の生えたような六花をイメージしますが、
実は多様な形をしていて、全て六角形ではあるのですが、
その種類は121種類もあるそうですよ!(O_O)
また、地上に舞い降りた雪の結晶のカタチから、雲の状態がわかり、
解読すれば,予測の難しい首都圏降雪の実態に迫ることができるそうです。
そのため実際にスマホで撮影された関東地方の雪の結晶の写真の収集も行われています。
『#関東雪結晶』と、タグ付きで撮影時刻と大まかな撮影場所を記載して投稿することで、
皆さんもこの研究に必然的に参加出来ることに♪
しかしこちらは関東ではなく関西の京都。
次の雪の日に、のんびり楽しく童心にかえって、スマホで雪の結晶を見てみませんか?
まだ降るよね?雪…。