夏越の祓えは、
日本の夏の風物詩ともいえる古来からの風習です。
参列者で大祓の詞を唱え、ついで茅の輪をくぐり抜けます。
そして神苑の春の山に進み、人形を禊の小川に流します。
こうして半年の間の罪や穢れを祓い心身を清浄にし、
これからの暑さに負けないよう、
また残り半年の無病息災を祈願します。
城南宮では夏越の祓に先立ち、
6月25日~30日までの間、
9時より16時まで、
随時「茅の輪くぐり」と「人形流し」を行うことができます。
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