3月12日、今日の京都市左京区は晴れ。
春らしいいいお天気です。
昨日、今日と、ギョッっとするほど月が大きく見えて驚きました。
地平線の近くでは、ビルや木など月と大きさを比べるものがあるから目の錯覚だ、
なんていわれていますが、いつもほぼ同じ場所から見てるんだけど・・・
と、イマイチこの説明には納得がいかないんですよねぇ〜
ヽ( ̄д ̄;)ノ
しかし、そんな大きな月を眺めていると、宇宙の神秘のようなものがヒシヒシと伝わってきて、
哲学者でもないのに「なぜあそこに月があるのか」なんて考えそうになり、
頭がついていかないのでブンブンと振り払い、ただただ月を愛で、
宇宙ってスゲー!って、初めて宇宙図鑑を与えてもらった小学生のような気持ちに戻ります。
しかし宇宙はやっぱり凄くて、そんな宇宙に行くには宇宙食は必需品で、
なんとなく美味しくなさそうなイメージですが、
地上で普通に売られている食品やレトルト食品、
スープ、ライス、スクランブルエッグなどのフリーズドライ食品、
乾燥フルーツ、乾燥牛肉、ナッツやクッキー、リンゴ、オレンジ、
バナナ、ニンジン、セロリ、ロールパンなどの新鮮な果物や野菜など、
今では200種類を超えていて、日本食もあるそうです。
スクランブルエッグ、スープ、オレンジジュース、コーヒーなどは
プラスチックの容器に入っていて、水を加えてもとに戻します。
ステーキやチキンなどは袋に入っていたり、缶詰になっていて、
オーブンで加熱することも可能です。
パンや生野菜や果物は、傷まないように打上げ後早めに食べることになっているそうです。
ケチャップ、マスタード、マヨネーズもありますが、塩とこしょうは飛び散らないように液体になっています。
結構普通になんでも持っていけるのか、と思ったのですが、
じつは、コーラやビールといった炭酸飲料は持っていけないのだそうです。
炭酸飲料は、強い圧力をかけて炭酸ガスを液体に溶け込ませていて、
これがフタを開けることによって圧力が下がり、炭酸ガスが泡となって出てきます。
この泡が地上では浮力によって上昇し、空気と混ざって消えてしまいますが、
無重力状態の宇宙空間では、液体中にとどまった泡同士が合体して周りの液体を押しやるので、
フタを開けた瞬間にブシューっと液体が飛びだしてしまい、うまく飲むことは難しいのだそうです。
ちなみに過去に宇宙で炭酸飲料を飲もうというプロジェクトがあり、
巨額の資金を投入して特殊な缶を完成させ、無事に飲むことができたのですが。
一般的に使用するにはとても価格が高くなり、ムリなのだそうです。
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