9月23日、今日の京都市左京区は晴れ。
連日の美しい夕日。夕日の美しい次の日は、やっぱり晴れますね♪
こんな秋晴れの日は、屋上でランチ♪
まだまだ日差しはきついですが、風がきもちいいです。
青い空には、白い雲が浮かんでいます。
遠くを見ていると目が良くなりそうな気がして、
遠くを見たり近くを見たり片目を閉じたりしていて、
自分の「利き目」は右目だということに気づきました。
利き目を調べるのは簡単です。
両目で、数メートル先のモノを見ながら指をさします。
片目ずつ見て、指とモノがズレない方が利き目です。
人は生まれつき左右で見えやすいほうの目が決まっていて、
無意識にその利き目をメインに暮らしています。
カメラや望遠鏡を覗きこむときにも自然と利き目を使います。
スマホのような小さな画面を見るときは、
利き目の正面にスマホを持ってくる人が多いといいます。
左利きの人は右脳が発達していると言いますが、
左目が利き目の人も右脳が発達していて、
「直感的」「想像力がある」「洞察力がある」「感受性が豊か」という特徴があります。
逆に右利きや利き目が右の人は左脳が発達していて、
「細かい作業が得意」「緻密な計算ができる」「論理的に考えられる」といった特徴があります。
200~250万年前の原人類では、石器の作りから推察すると、右利きが59%だったそうですが、
5000年前の人間は、右利きが9割だったようです。
サルやチンパンジーは、50%が右利きで、50%が左利きだそうですが、
ではなぜ右利きの人が多くなったのでしょう?
これは仮説なのですが、
人類は、言葉を話すことを覚えたので、
言葉をつかさどる「言語野」のある脳の左半球を発達させるために、
利き手や利き目が右になったという説があります。
人は進化の過程で、洞窟生活から家や建造物を作るようになりました。
複雑な道具を使い、協力して作業をするには、仲間に伝えるための言葉が必要になりました。
この、言葉と道具の発達により、言語野のある左脳が強化された結果、
右手の運動能力が高まり、同じく目も右のほうが利き目となる割合が高くなったのではないかと考えられているのです。
ちなみに利き手利き目の組み合わせの割合はこんな感じ。
1. 利き手が右&利き目が右:約74%
2. 利き手が右&利き目が左:約8%
3. 利き手が左&利き目が左:約16%
4. 利き手が左&利き目が右:約2%
「利き手が左・利き目が右」という組み合わせが一番少ないですが、
このタイプの人は右脳と左脳の両方が発達しています。
非常に稀な例で、特定の分野で突出した結果を残す場合が多いそうです。
真の天才?想像力にも論理性にも長けているということなのでしょうか??
さてさて、あなたはどのタイプ?
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