5月6日、今日の京都市左京区は晴れ。
今年のゴールデンウィークはお天気もイマイチな日が多く、
尚且つ緊急事態宣言下のため家で過ごすことが多かったです。
その分、家の用事や残っていた仕事が片付いたのはいいのですが、
「休みの楽しみ」を「食」に持っていってしまったきらいもあり、
家族みんな少しおデブになったかも??
・・・(・・?)
ん?「デブ」って何語?
急に気になりだし調べてみたら、
デブの語源には、
「Double chin (二重あご)」が「デブちん」となり「デブ」になったとする説や、
「Death and Burst(死と爆発)」からとする説がある。
「デブ」という名詞は、明治時代以降に使われ始めた言葉であるため、
これらの英語語源説は完全に否定できない。
しかし、江戸時代には「デブ」を表す「でっぷり」や「でぶでぶ」という言葉が存在する。
そのため、「出っ張り」から派生した擬態語「でっぷり」や「でぶでぶ」が名詞化され、
「デブ」になったと考えるのが妥当であろう。
その他、デブの日本語説には「出不精(でぶしよう)」の略とする説もある。
しかし、出不精を「デブ症」と勘違いする人がいるというだけのことで、
デブの語源ではない。(語源由来辞典より抜粋)
とのことです。
結局日本語なのかな?
でもダブルチンを正確に発音してみたらデブチンに聞こえそう・・・。
ってことで、発音してもらいました。アナウンスマークを押せばめっちゃ「デブチン」
https://www.google.co.jp/amp/s/dictionary.cambridge.org/ja/amp/pronunciation/english/double-chin
デブチンデブチンデブチン。
何度も押して聞いてしまいました・・・。
デブには「漢字」も「当て字」も無いそうなので、結局何語か確定できず。
言い出しっぺは誰なんでしょうね。
案外、「デカイ豚」の略だったんじゃなかろうか?
なんて、ふと思ったりもしたのですが、ね。( ̄∀ ̄)
ちなみに「デブ」の対義語は「ガリガリ」で、漢字で書くと「我利我利」とのことで、
これは「仏教語」なのだとか。
「我利我利」に「亡者」をつけると、「がりがりもうじゃ」。
その意味は、「我の利益、我の利益、それのみを追求する亡者」ということで、
「他人のことはどうでもよく、自分の利益のみ追求する者」という意味になります。
生前、「我利我利亡者」だった人は地獄に落ち
「非常に痩せ細った餓鬼(がき)」に生まれ変わってしまうので、
「我利我利」=「非常に痩せ細った」
となるようです。
こうやってみると、ちょっとぐらいデブチンの方が、
愛嬌があっていいかも、ですね。
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