Google よし、京都に行こう!: ホタル

2021年6月2日水曜日

ホタル

 6月1日、今日の京都市左京区は晴れ。

暑い一日でした。


5日前の雨の後から、下鴨の疏水沿いではホタルがよく飛ぶようになりました。

ぽわぁ〜・ぽわぁ〜と光りながら飛んでいるホタル。


関西や四国のゲンジボタルの明滅の間隔が2秒に1回なのに対して、

東日本では4秒だというのは有名な話ですが、

その中間にある山梨県付近では3秒ほどで、

長崎県のまだ西にある五島列島のゲンジボタルの明滅は1秒間隔だということは知りませんでした。


明滅間隔の差は、気温や個体密度が高いほど短くなるといわれていますが、

遺伝子の違いもあり、まだまだ解明し尽くされていないそうです。


ホタルは、なぜ光るのかという疑問にも、

オスとメスの出会いのためだと考えられてきましたが、

その必要がないはずの産卵を終えたメス、さらにはサナギや幼虫、卵までもが光を発します。


どうやら求愛のためだけではなさそうです。


発光するしくみは化学反応によるもので、

体内の『ルシフェリン』という物質が『酸素』と結びついて光を出し、

『ルシフェラーゼ』というタンパク質がその反応を手助けしています。


それらの物質が、成虫では、尻の部分に黄色く見える「発光器」の中に存在するのですが、


最近の研究で、ホタルのサナギは尻だけでなく頭も光り、

幼虫や卵もそれぞれ違ったしくみによって発光することが発見されました。


一説によると、『ルシフェリン』と『ルシフェラーゼ』による化学反応は、

ホタルにとっては『毒』として作用する体内の『酸素』を失わせる目的で、

発光はその“おまけ”であり、

光にはとくに役割はないとする見方もあります。


まだまだ謎だらけの蛍ですが、


光らなかったら、梅雨時期に増えるちょっと大きめのツヤッとした虫、

として、虫が苦手な人からは敬遠されていたかもしれませんね。



【 京都市北区・左京区・上京区の不動産のことなら青伸ホーム 】
< 青伸ホーム:公式ホームページ >
< 青伸ホーム:Twitter >
< 青伸ホーム:Facebookファンページ >
< 青伸ホーム:Google+ページ >

関連情報|リスト

  • 年末年始 休業のお知らせ - 12月28日、今日の京都市左京区は晴れ。風が冷たい一日でした。今年は、クリスマス感も年末感もあまり感じられないなぁ〜、と思っていたのですが、お餅屋さんや大型スーパー、ガソリンスタンドに少しだけ人が並んでいるのを見かけたり、家の前で車を洗っている人を見かけて...
    3 か月前
  • 年末年始 休業のお知らせ - 12月28日、今日の京都市左京区は晴れ。風が冷たい一日でした。 今年は、クリスマス感も年末感もあまり感じられないなぁ〜、と思っていたのですが、お餅屋さんや大型スーパー、ガソリンスタンドに少しだけ人が並んでいるのを見かけたり、家の前で車を洗っている人を見かけて、あぁ、年末なんだ…、と思った次第です。 今年はどん...
    3 か月前
  • 売れないものはない - 1月28日、今日の京都市左京区は曇り時々雨。田舎の大学に入学した友人が、田舎で自然ばかりで何もなく、 自動販売機を見つけた!と思ったら精米機ばかり・・・ と入学当初に言っていたことを思い出しました。外国人観光客は日本の自動販売機の多さに驚くと、よく聞きます。インターチェンジや病院、人の集まるところにある自動販...
    6 年前

そうだ 京都、行こう。