10月14日、今日の京都市左京区は晴れ。
昼の日差しは暖かくても、朝晩は冷え込むようになって来ました。
先日、孫と一緒に動物園に行ってきました。
平日ということもあり、すいていました。
授業の一環でしょうか、どこかの美大の学生さんたちが、スケッチブックを片手に黙々と動物の脚や全身像を描いていました。
フラミンゴのケージの前に来たとき、子連れの親子のお父さんが幼稚園ぐらいの息子さんに問題を出し始めました。
「動物園のフラミンゴ🦩は、屋根が無くても逃げないんだけど、どうしてだと思う?」
と、その時、運悪く(?)そのお父さんに電話が入り、その親子連れはフラミンゴのケージ前から去って行きました。
(´⊙ω⊙`) え? なんで?
残された私の頭の中はハテナ???だらけ。
ここにエサがあるから?
日本で逃げても、行き場がないから?
長く飼育されて、脱走意欲喪失とか・・・
気になったので調べてみたら、わかりました。
フラミンゴの飛び立ち方に秘密が隠されていました。
フラミンゴは離陸までに長い滑走路が必要だったのです。
助走無しで飛び立つことができる一般的な鳥に対して、フラミンゴは約25mの助走がないと飛び立てないそうです。
ですから、動物園では、フラミンゴが飛び立てないように、
「飛び立つために必要な助走ができないスペース」で飼育しているのだそうです。
大空は見えても飛び立てない・・・。
ちょっと、人間怖っ・・・(O_O)
って思いました・・・。
↑
(mm ttさんの動画が見やすかったので貼り付けさせてもらいます)
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