3月5日、今日の京都市左京区は曇り時々雨。
Yahoo天気の雨雲レーダは、(このエリアに関してかもしれませんが)なかなか性能が良く、
雨雲が近づいてきたという知らせがあるとかなりの高確率で雨が降りだします。
1歳になった孫と近所に散歩に出かけていた長女から「雨が降ってきた!」とLINEが来ました。
バスで出かけていた次女からは「こっちマダ!」
迎えにいくほどの雨かと窓から外を覗くと、北の空には雨雲があるけれど、こっちもマダ。
子連れだろうけれど、走って帰ってこーい。
そんな時次女から「イヤホン壊れた」とのLINE。
この年代の子達には、お出かけ時のイヤホンは必須のよう。
そんな娘たちに刺激され、私も10年ぐらい前にちょっと高額なイヤホンを購入したことがあります。
ウキウキと装着して音楽を聴いてみると、あらまぁいい音。
でも家や車で音楽を聴くときにイヤホンは使わないし、
道を歩くときに小洒落て装着してみたら外の音が聞こえず、危なくってしょうがない。
最初の一回でやめました。
そんなこんなで滅多に使わないワケだけど、
邪魔くさいなぁと思うのが、イヤホンの「右」と「左」。
「どっちでもいいか!」とは、なかなか思えず、目を凝らして小さい字のRと Lを見極めて装着します。
ヒトの耳は2つあるので、聞こえてきた方向などから、
左右の耳では聞こえる音にはわずかな差があります。
この差があるからこそ、立体的な音を聞くことができるそうです。
音楽を録音する時には、左右に並べたマイクで録音します。
そうすると、楽器の位置によって右から出る音と左から出る音が異なるので、臨場感が出るのだそうです。
ということから、
実際、イヤホンを逆にはめると、左右に逆の音が聞こえてしまうので、
広がりのある音を再現することができないとのことです。
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