1月16日、今日の京都市左京区は曇り。
どこかに仕舞い込むか、誰かにあげるか、処分するかすれば良いのだけど、
年末年始の旅行先のビンゴ大会で当たってしまった景品が2つまだ置いたままになっています。
その場で小さい子にでもあげてくればよかった・・・。
今回のビンゴ大会では、品物は何であれ、家族4人で3個も当たるという高確率。
そのかわり、当たらなかった1枚のビンゴカードは、
真ん中のFree以外ほとんど穴があかない状態でした。
そしてなんと、1番にビンゴした少年は、
4回数字が読み上げられた時点でストレートで商品をゲットしたのです。
この4回目で1列完成の「ストレート勝ち」ができる可能性を計算すると
約0.0003%なのだとか。分数で表すと30万分の1の確率です。
アマチュアゴルフのホールインワンで、約0.0027%と言われているので、
ホールインワンの方がビンゴのストレート勝ちより10倍も出やすいってことですね。
外国の映画やドラマを見ていると、
大当たり〜!という時や、正にその通り!と言う時に「ビンゴー!」というセリフを耳にします。
でも、もしかしたらもしかしたら、このセリフ「ビーノ!」だったかもしれないのです。
昔、ビンゴの元となったゲームをする時、
当時の人たちは、数字を豆でマークしていました。
このゲームは「ビーノ」と呼ばれていて、
豆が並んだ時に「ビーノ!」と叫ぶのですが、
誤って「ビンゴ!」と叫んでしまい、
そこから「ビンゴ」という名前になったと言われているからです。
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