8月30日、今日の京都市左京区は晴れ時々曇り一時雨。
もうすぐ8月も終わりますが、
日に日に太陽が沈むのが早くなってきてるなぁー、なんて思います。
今年の我が家はコロナ自粛で海にも行かなかったし、
夏っぽいことといえば屋上プールと屋上バーベキューぐらいでした。
屋上プールといっても、簡易のやつ。笑
娘たちもとっくに成人してるので、子供プールなんて無いし、
この夏のために大人が入れるでかいめのやつを買いなおしました。
屋上だから若干水圧が弱いので、水を溜めるのに何時間もかかりました。
学校のプールなら、半日から1日かかると聞いたことがありますが、
学校のプール(幅12m×長さ25m×深さ1.2mの場合)をいっぱいにするには、
約360立方メートルの水が必要で、1回入れるのに25万円ぐらいかかるそうです。
そしてこれは、一般的な家庭用のお風呂に使われる水の約4年分の水量にあたるそうです!
小学校のプールは、子供たちの背丈のこともあり水を入れる深さが決まっていますが、
競技用のプールなどは、タフタフです。
プールサイドの高さまで水が入れられています。満水です。
なぜでしょう???
実は、これは、大会の記録に影響が出ないようにしているためだそうだす。
どういうことかというと、一度プールに「波」が起こってしまうと、
なかなか「波」が収まらないのですが、
プールサイドまでタフタフに満水にしておくことで、
「波」がたっても、水がプールサイドに溢れ出て崩れるので、
「波」が収まりやすいのだとか。
タフタフの謎が解けました。(^_^)
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