8月4日、今日の京都市左京区は晴れ。暑い1日でした。
「くさいオクラ食べてみーひん?」
そう言われて、ちょっと怯みながらも手に入れた1袋のオクラ。
正直いらん、と思ったけれど、
それが「新鮮な証拠」なのだと力説されたものだから、モノは試しに…と手に入れた。
普段通りに調理をしていいのか?
と、ネットで調べると、
なんと新鮮なオクラは、まるで「猫におしっこをかけられた」ような匂いだそう。
で、洗っても洗っても一日中手についた匂いがとれなかったり、
使ったザルなどにも匂いがつくことも。
猫のおしっこの匂いの食べ物か…。
やっばり食べたくない。(>人<;)
この匂いの原因の有力な説としては、
収穫直前のオクラには栄養がいっぱい集まるわけだけど、
そこに追肥や育成を促すために散布した成分も一緒に集まったり、
下葉の除去などを行って窒素の量が減少している時など、
そのような条件が揃うことでアンモニア臭を発するのではないかとのこと。
家庭菜園は収穫したてを食べることが多いので、このアンモニア臭の洗礼を受けることになり、
「え?このオクラ、猫のおしっこかかってる???」と不安になったりするのだとか。
でも、このオクラのくさい匂いは、鮮度が下がるほどに減少してくるとのこと。
熱処理をすると消えるとも書いてあるけど、
今日は、とりあえず冷蔵庫の野菜室に入れてみた。
多分明日もまだ野菜室。
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