名 称:武信稲荷神社(たけのぶいなりじんじゃ)
武信稲荷神社は、京都市中京区にある寺院です。
平安時代の初期、清和天皇貞観元年2月、
右大臣左近衛大将藤原良相公によって創祀されたという。
後世、藤原武信という信者が御神威の発揚につとめたので、
武信稲荷と称されるようになったといわれています。
また、名付け姓名判断の所縁としても信仰されている。
境内にある樹齢約850年といわれる榎は、
「えんの木」とも読まれ、
御神木の榎に宿る弁財天を祀る末社が縁結び、
恋愛の神ともいわれています。