今から約430年前、
織田信長の命により細川氏の勝龍寺城に
嫁いできた明智光秀の娘「玉」。
彼女は本能寺の変以降の苦しい生活の中で
キリスト教を信仰し、細川ガラシャ夫人となった。
長岡京ガラシャ祭は、
彼女が幸せな新婚時代を過ごした長岡京市で、
1994年より、
彼女の物語をテーマに開催しているお祭です。
今年は11月9日(日)の
行列巡行のクライマックスに向けて、
さまざまなジャンルのコンサート、
講演会、手作り市など各種イベントを行われています。
11月9日は玉の輿入れを再現した行列が巡行するほか、
勝竜寺城公園やその周辺、中央広場会場などで、
フリーマーケットや模擬店など家族で楽しめる
イベントも多数行われます。