8月18日、今日の京都市左京区は雨のち晴れのち雨のち曇り。
明け方の雷は、大地を揺るがすほど。
我が家のポメラニアンのぽめ吉は緊張気味に背筋も耳もピンと伸ばしていました。
日中の太陽の光は眩しく暑かったけど、
信号待ちのフロントガラスを下から上へと縦断していったのは真っ赤に色づいたアキアカネ。
成熟して真っ赤になったアキアカネを見かけると、秋を感じます。
ショーウィンドウの服も、いつの間にか長袖に。
秋を感じさせる場面が、ひとつまたひとつと増えていきます。
知り合いのおばちゃんが、上賀茂の農家で採れたお野菜を持って来てくれました。
『これで今年の夏のお野菜は終わり』
と言って、
手渡してくれたのは、
トマトとかぼちゃとキュウリ。
夏の太陽をいっぱいに浴びたトマトは真っ赤ではちきれそう。
皮が硬く肉厚なかぼちゃ。
均一な太さの立派なキュウリ。
どれもモノがいいから、あえてシンプルに調理。
それなのにかぼちゃは、いつもよりホクホクとして美味しいからスゴイ。
嬉々としてモノの凄さを訴えていると、
横からチャチャが入った。
キュウリは、世界一栄養が無いとして、ギネスに載ったことがあるとのこと。
キュウリの90%以上が水分なのは有名な話。
しかしギネスに載るほど栄養が無いのか??
どうやら、キュウリは90%以上の水分以外は
ビタミンC・カリウム・カロチン
で、
それ以外に目立った栄養価が無いそうです。
その事から、1987年に
“世界1カロリーが低い果実”
としてギネスブックに認定されたようなんです。
ちなみに世界で1番栄養価が高いのは、アボカドだそうです。
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