2月23日、今日の京都市左京区は曇り時々晴れ。
家族で遅めの晩ご飯を食べにいき、遅くまで開いている本屋さんへ。
満腹で腹まわりもキツく、手にとらず横目で見つめた平積みされた
“「空腹」こそ最強のクスリ“という題名の本。
「いいこと書いてあるんだろうなぁ〜」と思いつつ、空腹とは対極の今日は素通り。
この何十年、主婦になってから感じた「空腹」は、おそらく数回程度。
自ら「最強のクスリ」を手放してきたということになる・・・( ̄Д ̄)ノ
空腹感を判断しているのは、「胃」ではなく「脳」
脳が、血中の血糖値の低下によって空腹を判断しているので、
食事を摂らなくても必要な栄養素だけを摂取していれば空腹は感じない。
病院の点滴だけで何日も過ごす事が出来るのも、このおかげ。
ついつい昼食を食べそこなった時など、
あんなにお腹が空いていたのに、それを乗り越えたのか、
空腹を感じなくなることがある。
実はこれは単なる慣れの問題。
熱いお風呂や臭い部屋、
人間にはひとつの状態が続くとそれを感じにくくなるという特徴があるからなのです。
そういえば、最近日本海側で頻繁に海岸に漂着したり泳ぐ姿が目撃されている「リュウグウノツカイ」
それを報じるニュースでは、「詳しい生態はわかっていません」と締めくくられることが多いけど、
『古今著聞集』や『甲子夜話』『六物新誌』などに登場する人魚の姿が、
共通して「白い肌と赤い髪を備える」と描写されていることから、
日本の人魚伝説は「銀白色の体と赤く長い鰭を持つリュウグウノツカイ」に基づく
と考えられているという興味深い話もある。
実はこの「リュウグウノツカイ」、
極限の空腹になると、エネルギーを節約するために体を切り落とすこともあるのだとか!
その為にか、重要な臓器などは全て前の方にあり、
また、敵に襲われた時などもトカゲのように尻尾を切りはなして逃げることもあるそうですよ。
ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘
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