1月12日、今日の京都市左京区は曇り。朝は少し雪混じりの雨が降っていました。
青伸ホームの庭の金魚や亀の水槽の表面に張っている2cmぐらいの氷も少し溶けていたので、
この数日の気温と比べると今日は少し寒さがマシだったようです。
ご近所のおばあちゃんが、この寒さで関節痛が酷いと言っていました。
お医者さんで貰った「ビタミンB12」を飲んでるけど、
イマイチ効いてるのかわからない、と言っていました。
「ビタミンB12」には、末梢神経を構成する核酸やリン脂質を増加させて神経を修復する作用があるので、
飲んでいる方も多いかと思います。
私も以前、ムチウチになった時、整形外科で処方されたのを覚えています。
しかしこの「ビタミン」ってやつ・・・。
AやBやCのアルファベットがついているだけでなく、
ビタミンBに関しては、B 1やB 6など、数字まで付いていて、
簡単なようでちょっとややこしく感じます。
というか、 B1、2・・・ 6・・・12、と、数字が飛び飛びなのがややこしい。
なんて思っていたら、
実は、もともとは、キッチリと「連番」だったというのです!
ざっくり簡単に説明すると、
⚫︎「ビタミンB」は1910年に鈴木梅太郎が米ぬかから
「ビタミンB1」の元となる「オリザニン」の抽出に成功しました。
⚫︎その後、次々とビタミンB群の仲間となるものが発見されました。
⚫︎当時はB2、B3、B4と連番でB12まで付けられました。
⚫︎しかし、後に人間の体には必要のないビタミンという事が分かり、
整理されて、今の8種類(B1、B2、ナイアシン、パントテン酸、B6、B12、葉酸、ビオチン)となりました。
とのこと。
ビタミンB3、B4、B5などは、「ビタミンBだー!」と報告されたものの、
「ビタミンと呼ぶには適さない物質」であることが判明したため、
現在では脱落してしまったのです。
だから番号が飛び飛びで付いていたのですね!(*´∀`)♪
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