1月17日、今日の京都市左京区は曇り時々晴れ。
屋根の雪も溶け始め、見知らぬおうちの玄関先の雪だるまは、
頭にのせた赤いお皿を支えきれずに重たそう。
机の上に、高3の娘が書いた世界史のレポートを発見。
受験を配慮して、テストではなく卒業レポートになったそうです。
この時期、テストとレポート、どっちがいいんだろう(笑)
書き出しと終わりがちょっぴりかっこよかったので、提出前にちょいと拝借(笑)
「明日死ぬように生きろ。永遠に生きるかのように学べ。」ガンディーの名言である。
彼の名言は数多く残されていて、
いまを生きる私たちがどのように生きるべきかを考えさせてくれる良い機会となる。
また、彼の名言は奥深く重い。
「強さとは身体能力ではなく不屈の精神から生まれるものだ。」
非暴力主義を唱えたガンディーの・・・・・・
・・・・中略・・・・
ガンディーはピストルで撃たれた時、自らの額に手を当ててこの世を去った。
それはイスラム教で「あなたを許す」という動作である。
ガンディーの無償の愛を知った時、私はとてつもなく感動した。
ヒンドゥー教徒とイスラム教徒の融合を目指したガンディー。
今でも宗教間の争いがニュースで流れる。
日本で「八百万の神々」を身近に感じて生きてきた私には、
宗教が違うからってどうなんだ、と思ってしまう。
真理はひとつ。
「無償の愛」なのではないだろうか?
↑
この締めくくりに驚いた。
高3の娘が、もう、『真理』=『無償の愛』にまで行き着いたのかと思うと・・・
私のほうがとてつもなく感動してしま ったよ。
【 京都市北区・左京区・上京区の不動産のことなら青伸ホーム 】
< 青伸ホーム:
公式ホームページ >
< 青伸ホーム:
Twitter >
< 青伸ホーム:
Facebookファンページ >
< 青伸ホーム:
Google+ページ >