4月14日、今日の京都市左京区は、晴れ。
いいお天気です!
新緑の葉が見えてきているけれど、まだまだ頑張る桜たちで、
まだまだ鴨川の土手も高野川の土手も桜色です。
まだまだたくさんの人たちが、そんな桜たちを楽しんでいます。
12時ちょうど、鴨川の、北大路橋に集まる小学生。
大きな画板と絵の具箱を肩にかけて集合しています。
絵の具で塗るとき、満開の桜よりも
チラホラと新緑を入れる方が素人には桜の木を描きやすかったりするのかな?
なんて素人発想が頭をよぎります。
給食を食べに学校に帰るようです。
画板に留められた絵には思い思いの構図に思い思いの鉛筆画。
せっかくの残り桜に色をつけている子は一人もいませんでした。
時間が足りなかったようです。
車を走らせていると、路肩のタンポポが目につきます。
綿毛になったタンポポがたくさんあります。
子供の頃、「タンポポの綿毛が耳に入ると耳が聞こえなくなるよ!」と聞きました。
友達や姉妹の「ふぅ〜っ」から、きゃーきゃーと本気で逃げていた頃が懐かしいです。
根拠のないウソだと知ってからも、
子供たちの「ふぅ〜っ」に、なんとなく身構えてしまっている自分に気付きます。
「辺りを汚されたくない大人がついた嘘。」
なんだそうですが、
私たちにそう言ったあの頃の大人たちは、
辺りを汚されたくなかったからウソをついたのでしょうか?
それとも、ウソの噂を信じこんで気をつけるように教えてくれたのでしょうか?
誰が最初についたウソか知らないけれど、噂が広まったのは、
そのウソが説得力を持つからなのかもしれません。
ありそうでなさそうな曖昧さがあるからこそ噂として広まっていくのかもしれません。
ふわふわと飛ぶ綿毛に魅了されなかった人っているのでしょうか?
誰しも一度は「ふぅ〜っ」としたことがあるんじゃないかな?なんて思います。
〜〜♪(´ε` )
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