7月1日、今日の京都市左京区は曇り。
いただいたアイスクリームが入っていた箱には大きなドライアイス。
・・・。( ̄▽ ̄)
絶対って言ってもいいぐらい水に入れますよね。笑
このドライアイス、
成分である気体の二酸化炭素に圧力をかけて液体にし、
その液体にした二酸化炭素を凍らせて作られているのだそうです。
ただしこの方法のこの状態では粉末状(スノー)なので、
粉末を水で固めてブロック状の固形にしています。
ケーキ屋さんなど入れてくれるドライアイスは、
このブロックが砕かれた「ペレット」と呼ばれる物だそうですよ。
そんなドライアイスが、実は簡単に家で作れるんだとか?????
用意する物は、「二酸化炭素消火器」と「布のカバー」。
布カバーは枕カバーなど通気性の良いものがGOOD♪
二酸化炭素消火器の噴射口にカバーをかけ、中身が袋の中に出るようにするだけなのです!
カバーの中のドライアイスはスノー状なので、このままでも使えるのですが、
カバーの上から押し固めてペレット状にしたら、
(O_O)あらま不思議、
見慣れたドライアイスの出来上がりで〜す♪
ブロック状にするには、さらに消火器が必要とのことなので、
気になったので、二酸化炭素消火器の価格をAmazonで調べてみると、
高さ60センチ前後の消火器で2万円ぐらいでした。
家庭に置いてある普通の家庭用消火器は多分3千円前後からあるので、
それと比べると、お高いです。
二酸化炭素消火器の放射時間は15秒ぐらいのようですが、
それでどれだけのドライアイスが作れるのでしょう???
ちなみにドライアイスがいくらで買えるのか調べてみると、
ペレット状もブロック状も10キログラムなら5千円前後でした。
てことは、2万円の消火器で40キロ分のドライアイスが作れるのなら、
まぁ、
トントンってことですかねぇー。( ̄▽ ̄)
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