7月10日、今日の京都市左京区は雨時々曇り。
雨の中、宅配便が届きました。
箱には「ワレモノ」の文字が。
何だろう?と思い、もう一度箱をよく見ると、
そこに書かれていた文字は「ワレモノ」ではなく「レアモノ」輸送中でした。
なかみは、1ヶ月ほど前に予約していた
「焼き立てパンも美味しく切れるコードレスの電動肉&パン切り包丁」だったのですが、
パッと読むと、見慣れた聞き慣れた言葉に間違って読んだりしてしまうものですね。笑
似たような現象で、昔、最初と最後の文字以外の順番が入れ替わっても、
人は正しく読めてしまう、ってことでこんな文章が流行りましたねぇ。↓↓
「この ぶんょしう は いりぎす の ケブンッリジ だがいく の
けゅきんう の けっか にんんげは もじ を にしんき する とき
その さしいょ と さいご の もさじえ あいてっれば
じばんゅん は めくちちゃゃ でも ちんゃと よめる
という けゅきんう に もづいとて わざと もじの じんばゅん を
いかれえて あまりす」
今改めて読んでみると、
「いやいや、騙されへんで。読みにくいで」って単語もありますが、
たしかに読めてしまいます。
読み間違えといえば、「コロナ禍」
テレビからも連日「コロナ禍(ころなか)」という言葉が流れているので、
おそらくほとんどの人が読めると思いますが、
この「禍」という漢字を「渦(うず)」という字だと思っている人が多いという話も聞きます。
よく似た漢字で、両方とも(か)と読める上に、
確かにこの現状はコロナという渦(うず)に巻き込まれているような感じでもあるので、
イメージ的には分からなくもないですよね。
このコロナ禍の禍(か)という字。
この漢字は「わざわい」という意味を持っていて、
前漢の時代に武帝の命令で司馬遷によって書かれた史記の中でも
「禍を転じて福と為す」と、「災い」ではなくこの「禍」の文字が使われています。
「禍」には、天災などの防ぎようのない「災い」と違い、
「人の努力によって防ぐことができる」という意味があります。
だからこそだからこそ、
コロナウィルスという脅威は必ず乗り越える事ができる!!!
という意味を込めて、ニュースでは使われているんでしょうね♪
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