京都の早春の訪れを告げる催し「東山花灯路」。
北は青蓮院から、
南は清水寺から円山公園・八坂神社までの散策路約5キロを、
約2500基のロームのLED電球による露地行灯などの
「灯り」といけばな作品の「花」で彩ります。
会場の雰囲気は情緒豊かな東山エリアの景観と相まって、
幻想的な雰囲気を醸しだします。
期間中は
周辺の寺院・神社で特別拝観やライトアップが行われるほか、
京都にゆかりのある芸術系大学の学生によるユニークな
灯りの創作作品の展示など、
多彩なイベントも企画されています。