3月11日、今日の京都市左京区は晴れ時々曇り。
穏やかな天気に包まれていると、6年前の東日本大震災が嘘のよう。
あの日、パッとつけたテレビにながれる映像に頭がついていきませんでした。
漁港に溢れる海水や発泡スチロールの箱。
なんで漁港がこんなことになっているんだろう、と。
時間が経つにつれて広がる惨事に、ただただ茫然と画面を見つめていました。
思い出すだけで胸が締め付けられます。
たくさんの方が亡くなられて、たくさんの方が被害に遭われました。
亡くなられた方々のご冥福を祈るとともに、被害に遭われた方々のことを考えます。
おそらく、ほとんどの人が3月11日には必ずあの大災害のことを思い出します。
そして亡くなられた方々の冥福を祈り、残された家族の心の痛みを考え胸を痛めます。
時折テレビで放映される、
仮設住宅での生活を余儀なくされている方々のドキュメンタリー番組に、
まだまだ災害の爪痕が残っていることを知らされます。
以前こんな言葉を目にしました。
「東北は元気です。ですが、じゃあもう大丈夫、というわけではないのです。」
この重いキャッチコピーを真摯に受け止め、今一度自分たちに出来ることを考えたいと思いました。
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