Google よし、京都に行こう!: 5月 2017

2017年5月31日水曜日

扇風機の役目♪|左京区




5月30日、今日の京都市左京区は晴れ。

暑い・・・というか、風が無い。

室内の空気が止まってます。




扇風機を出しました。

事務所に合う、ちょっとおしゃれな四角い扇風機です。

羽根を回すモーター音とともに、事務所の空気が揺らぎはじめました。

空気の流れが見えるようです。




風が吹くと、気温は変わらないのに、涼しく感じます。




人は、「風が強い」「空気自体が冷たい」「日差しが無い」ときに寒さを感じるそうです。




気温が低い時はもちろん寒いんだけど、
実際には湿度や風速等によって影響されやすく、
一般的には風が強いときほど『体感温度』
は下がるそうです。




自転車で普通に走ると、体感温度は4℃下がるそうです。




気温が5℃で、時速80キロで走行中の時、湿度20%で、体感温度は9.0℃下がるそうです。





近頃、暑くなってきましたが、

まだまだ窓を開けていたい季節です。




だから、いまこそ扇風機の出番なのです。




モワッと留まった空気を外にだすために、

まずは窓の外に向かって扇風機をまわします。
中に留まっていた空気が追い出されるだけでなく、
そうすることで、外からも新しい空気が入ってくるからです。



入ってこないと、室内は真空状態になってしまいますからねー。笑




それでもまだまだ暑い人は、扇風機の前にどうぞ。




扇風機は、室内の温度を下げることは出来ないけれど、
体感温度は2〜3℃下げることができますからね♪






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2017年5月30日火曜日

O型は蜜の味!?




5月29日、今日の京都市左京区は晴れ。

気持ちのいいお天気です。




先日いただいた、芍薬の切り花。

あの時まだ固かった蕾が膨らんで、
今、幾重にも重なった真っ白い花びらを溢れんばかりに開かせて、
青伸ホームの玄関を明るく彩ってくれています。

時折吹き込む爽やかな風が、優しく甘い香りを事務所に運んできてくれます。




最近、ん?いい匂い。

と思ったら、花が生けてあった、という状況が何度かありました。




良い花の香りは、人間をリラックスさせてくれます。

しかし、よくよく考えてみたら、
絶対人間のために良い香りをだしているんじゃないですよね。




そもそも花は、実や種をつくるために、虫に花粉の受粉を助けてもらうために、
虫を集めるために、良い香りを出しているわけですよね。




花の中には、良い香りのものから臭い匂いを出しているものまであります。


私たち人間が嗅いでもあまりわからなかったり、好まない匂いの花も多いです。




しかし、それらの匂いは、虫のためにあるわけです。

色んな匂いがあるのは、色んな虫がいるから。

その中に、たまたま人間にとっても良い匂いだなぁと思うものがあった、ってことですよね。




そんなことを考えていたら、

え?実は人間が良い匂いだと思う匂いは、人間に向けて発せられている??

そもそも、その匂いが良い香りだと私たち人間が思うには、
長い長い歴史の中で、何かメリットがあったからじゃなかろうか?

なんて、深みにハマりそうな考えがふつふつと湧いてきてしまいます。




そういえば、蚊はO型の人の血を好んで吸います。

これは、私もO型の友人と立ち話をしていた時に経験済みです。
10対0の比率でAB型の私は無傷でした。




O型の人が刺されやすいということは知っていたけど、
O型の人からは花の蜜の匂いがするから、と聞いてびっくりしました。




調べてみると、

ハマダラカについてだけ、とも言われてるようですが、



『O型の血液の細胞表面にある糖鎖という化合物が、
花の蜜と似た分子構造をもっているため、蚊が好んで吸いに来る』



『O型の血液の赤血球の表面についている血液型物質が花の蜜と非常に近いから』



『血液型物質は汗・唾液・涙・尿・髪の毛にも含まれています。
蚊は汗に含まれる血液型物質の匂いを毛状感覚子で感じ取り、
花の糖分に似たO型の血液を見分け、狙いを定める』

などと、かいてあります。





知らず識らずのうちに花の蜜の香りをさせているO型の皆様、

これからの蚊の季節、どうぞお気をつけくださいね♪











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2017年5月29日月曜日

「無くて七癖有って四十八癖」





5月28日、今日の京都市左京区は晴れ時々曇り。

今日は、爽やかなお天気でした。




昨日、一昨日と「無くて七癖有って四十八癖」の心理行動でした。





この「無くて七癖有って四十八癖」の
『ナくてナナくせ』の『七』は、
『無くて』の『な』に音を合わせ、調子を合わせたものです。




ではでは『シジュウハチ』は?




お相撲さんの決まり手の「四十八手」
(土俵のない時代は48手だったようですが、今は82手もあるそうです)
と同じで、
『十分多いこと』を表すそうです。




じゃあAKB48もソレ?
十分多いし、そこからとってあったんだー!!と思って調べたら、

違いました。がっくりです。

どうやらそちらは、芝さん=シバ=48で、語呂合わせからきているようです。




てことで、今日は最後の行動心理学。




癖が無いように見える人でも何かしらの癖があるものです。

癖があるといわれる人ならば、尚更多くの癖があるものです。

あなたや周りの人には、どんな癖がありますか??





▷机が書類で散らかっている人は、『トラブルに巻き込まれやすい』





▷作業中、口が半開きになっている人は、『作業に熱中している』





▷机に写真を置いてる人は、『個性が強い』





▷机の上も引き出しもキレイな人は、『融通が効かない』





▷自分の匂いを嗅ぐ人は、『アイデンティティを確かめている』





▷鏡をよく見る人は、『自分に自信がない』





▷鼻歌をよくする人は、『好奇心旺盛』





▷足を投げ出す人は、『面倒見のいい親分肌タイプ』





▷耳を触る人は、『安心感を得たいと思っている』





▷顔の左半分がぎこちない笑顔の人は、『作り笑いをしている』





▷視線を逸らす人は、『ウソをついている』






いかがでしたか?


人は誰しも多かれ少なかれ癖があります。

それが、その人の心理をあらわしているなんて、おもしろいですね♪

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2017年5月28日日曜日

行動心理学~あなたの癖は?第二弾!~


※更新遅れてしまい申し訳ございません。5月27日のブログの内容です。




5月27日、今日の京都市左京区は晴れ時々曇り。

今日も、日が暮れると急に肌寒いです。



そして今日は昨日の続き、行動心理学第2弾です♪




▷唇を舐めている人は、『強い関心の表れ』




▷唇を噛む人は、『攻撃的な欲求を持っている』




▷目がキョロキョロしている人は、『動揺している』




▷足を組んでいる人は、『リラックスしているか、拒絶している』




▷足を手前に引いている人は、『なにか発言しようとしている』




▷つま先があなたに向いている人は、『親しくしたいというサイン』




▷まばたきの回数が多い人は、『緊張している』




▷ため息をつく人は、『だれかに話を聞いてほしい』




▷頬杖をついている人は、『だれかに支えてほしいと思っている』




▷頭の後ろに手をやる人は、『照れている』




▷返答が妙に詳しいときは、『ウソをついている』




▷手を口に持っていく人は、『心を落ち着かせている




▷独り言が多い人は、『精神の安定を図っている』




▷爪を噛む人は、『やりたくないことをやらされている』




▷貧乏揺すりをする人は、『ストレスにさらされている』




▷せかせか歩く人は、『身勝手で攻撃的な性格』




▷言葉と動作がずれる人は、『主張が真実ではない』




▷手のひらを開いて話す人は、『隠しごとをしていない』




▷拳を握ったまま会話する人は、『猜疑心が強く用心深い人』




▷小声で話す人は、『話に迷っている』




▷のんびり話す人は、『実はあわてている』




▷好きな人と話している女性は、『声のトーンがワントーン上がる』




▷3回以上うなずく人は、『話を適当に聞いている』




▷机の上の障害物を取り除くしぐさは、『イエスの意思を表す』




▷手を机の下に置くことは、『消極的・無関心の表れ』




▷下を向いている人は、『話すことに退屈している』




▷付き合いが長いのに、敬語なのは、『あなたを警戒している』




▷早口の人は、『飽きっぽい性格』




▷歯を食いしばる人は、『怒りを我慢している』




▷おかしい話じゃないのに笑う人は、『話をちゃんと聞いていない』




いかがでしたか?

自分のこと、周りの人のことを見つめ直してみて・・・思い当たる節、ありますか?



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2017年5月27日土曜日

行動心理学|左京区


5月26日、今日の京都市左京区は曇り。

夕方急に冷えてきて、慌てて開けっ放していた窓を閉めてまわりました。



今日は、ちょっと
心理学というか、行動心理学を・・・




▷よく鼻を触る人は、『ウソをついている』




▷飲み物を飲む時に小指を立てる人は、『注目されることが好き』




▷飲み物のカップを両手で持つ人は、『頑固者』




▷女性の首を傾げるしぐさは、『脈ありサイン』




▷女性が相手を見つめる場合は、『相手に好意を持っている』




▷髪を指に巻きつける人は、『自己中心的で甘えん坊』




▷髪を引っ張る人は、『もっと頑張ろうと思っている』





▷舌を出す人は、『好意の表れ』





▷頬を撫でている人は、『緊張を解きほぐしている』





▷口に運ぶ食べ物を確認する人は、『ストーカーになりやすい』





▷よく目線を合わせる人は、『落ち着かない寂しがり屋』





▷「要するに」が口癖の人は、『仕切り屋タイプ』





▷携帯を手放さない人は、『人間関係に怯えている』





▷話をしながら携帯を見ている人は、『飽きた…と思っている』





▷腕組みしている人は、『話を聞き入れていない』




▷背中を丸めて腕組みしている人は、『不安を感じている』




▷手元にある物を弄んでいる人は、『現状に不満を感じている』




▷鼻の下を人差し指で触る人は、『感情表現が苦手』




▷縮こまっている人は、『自分に自信がない』





▷机を小刻みに指で叩く人は、『話を切り上げたいと思っている』





▷ポケットに手をいれる人は、『自分は優れていると思っている』





▷背筋が伸びている男は、『前向き』





▷縮こまっている人は、『自分に自信がない』





▷相手と同じ行動する人は、『相手に好意を持っている。





▷あごをさする人は、『自分の立場が上だと思っている』




▷左右対称の姿勢の人は、『相手にきちんと見られたがっている』




▷前傾姿勢の人は、『相手の話に興味がある』





▷後傾姿勢の人は、『相手の話に興味がない』





▷口を手で隠す人は、『自分の言葉を隠そうとする意識の表れ』




▷話しているときに目をこする人は、『ごまかしている』




▷眉毛をよくさわる人は、『疑ったり、不愉快になっている』




▷問いかけに「え!」と返す人は、『自己評価が低い』








「無くて七癖有って四十八癖」
心理学のほんの一部でしたが、いかがでしたか?





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2017年5月26日金曜日

社長の蚊対策|左京区



5月25日、今日の京都市左京区は雨のち曇り。
暑くも寒くもない日でしたが、

だんだん、青伸ホームの庭では、蚊が増えてきているように感じます。




暖かくなってきてからというもの、
庭で青山社長のことを見かける日が増えてきました。




正直、超多忙に働いていらっしゃるので、

の〜んびり庭に出ている、という感じではないのですが、

生き物を大事にしている青山社長には、飼育物への餌やりと管理という使命があるのです。




エサの袋を片手に、
生き物たちと触れ合い、心と目で語り合い、

注意深く観察しながら、それらが本当に欲しているモノを汲み取り、

動いているものだけでなく、風に揺られる植物にまでも深い愛情を注ぎながらも、
庭の隅々まで目を光らせて、なにか変化は無いかと仕事の合間に見回っています。




「夜回り先生」ならぬ「庭回り社長」です。




そんな「庭回り社長」を、私は室内からぼーっと見ていたり、
見慣れた風景と放っといて事務仕事に集中してたりするわけですが、

今まではそれでよかったのですが、最近は窓際からも蚊が数匹、
目視で確認できるぐらい飛んでるので気になってしょうがない

( ;´Д`)




蚊に刺されたところで、ポリポリって感じの青山社長のこと、

また、子供じゃないんだし、蚊の一匹や二匹に刺されようが、
どうってことないのもわかっているのだけど、

蚊が大っ嫌いな私からすると
『なんの備えも無しにアマゾンの密林に分け入っていく』ように見えるのです。




しょせん京都の街中の小さい庭。

わかっているんだけど、気になってしょうがない。

さっさと用事を済ませて蚊だらけの庭から戻ってくりゃいいものを、丁寧に見て回ってらっしゃる。
そんな隅っこに置いてある水槽のところなんかでしゃがみこんだら・・・
ギャーッ!
蚊が舞いだしたよっ!
社長の回りをっ!!

社長っ!!うしろっ!横っ!

早く逃げてぇーーっ!!




( ̄▽ ̄)

毎回こんな気持ち。

コレ疲れるんです。私が。

精神的にもよくないんです。私の。




最初は蚊取り線香焚いてみたんですが、
うろちょろする割に持ち歩いてくれないから、効果がイマイチ。




で、閃きました。ニヤリ。

窓のところに掛けてある『金鳥の虫コナーズ』

社長のお尻部分のベルト通しにひっかけてみました。




さて、窓越しに観察です。




また社長は、あんな蚊の多そうな隅っこで屈みこんで金魚の水槽を見ています。

何匹かの蚊がすぐにふわ〜っと舞いだしました!
しかし、なかなか社長に近づくことが出来ないようです!
いい感じです!

これでひと安心です。

そう、私がです。



しかし、社長のお尻で、ゆらりゆらりと揺れる長方形の虫コナーズ。

なんだか尻尾をつけてるみたいです。




ちょっとふっくらしだしてきた青山社長が、かわいいタヌキに見えてしょうがない。


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2017年5月24日水曜日

『アニサキス』には『正露丸』が効く!?




5月23日、今日の京都市左京区は晴れ。

晴れの日が続いてて喜んでいたら、
2階のベランダのシマトネリコの葉の色が悪くなっていました。




ヽ( ̄д ̄;)ノ  みずっ!

全然水やってない‥‥。

日の高い時にあげるわけにもいかず、
日が暮れるのをまってたっぷりたっぷり水をあげました。

ヤバイところでした。






ヤバイといえば、最近騒がれている

「アニサキス」





お刺身は、主婦にとったら、便利以外のなにものでもない、
ちょーラクな、ちょーちょーラクチンな一品です。

一品というよりも、刺身定食の気分で、たくさん腹一杯たべさせると、主食となります。

少しぐらいお高くついたって、

時間と気力と体力をお金で買ったと思えば、なんのその♪




そんな便利で美味しいものを、世の中の騒動に巻き込まれて、食卓から無くすのは、

決して主婦の鑑ではナイ私からすると、あり得ない話なのです。




昔からずっといたアニサキス。

「流通の変化で、以前なら冷凍や加工品でなければ食べられなかった地域でも、
また、昔なら生食しなかった魚も刺身で食べれるようになり、口に入る確率が増えたという。

魚を摂氏4度で保存しても20時間後には9・3%のアニサキスが筋肉に移動するらしい。」

そんな報道を日々耳にすると、心が折れそうになるけれど、

毎週新鮮で美味しい京都の伊根の魚を届けてもらっているので、
美味しいし超便利だし超ラクチンだし、やめたくない!!わけです。




本来、内臓にいるアニサキスが、新鮮なうちに内臓処理しないから、
内臓があつくなってきて、より冷たい筋肉の方に移動してしまうわけでしょ?

てことは、さっさと内臓処理した刺身にいる確率は非常に少ないことになります。

その上アニサキスは、2〜3㎝と結構デカイ。

薄く削いである刺身に潜り込んでいる確率は、さらに低い。

ここから先は運を天に任すわけだけど・・・




そんな「アニサキス」に「正露丸」が効くって???

すげーっ!さすが正露丸!




「正露丸」は「アニサキス」の動きを抑制することができるそうです。
動きを抑制することで痛みを抑える効果があるそうなんです。




昔は『腹痛には正露丸』

これが決まりでした。


アニサキスが入り込んで胃やお腹が痛い!

そんな時でも「正露丸飲んどきなさい!」だったんでしょうね。




結果オーライ。

すばらしいです!





正露丸、買っとこ♪





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2017年5月23日火曜日

熱すぎる車内…コノ方法で、温度を一気に下げよう!!




5月22日、今日の京都市左京区は晴れ。

外の駐車場に車を停めていたので、
乗りこんだとき、暑っ!

ハンドル、熱っ!!!

熱っ!持ちにくっ!

運転しにくっ!

と、なりました。




急いで出発しなくっちゃいけなかったので、暑い熱い状態で出発しましたが、

乗り込む前に、アレをすればよかった。

(´・ω・`)




アレとは、ご存知の方も多いと思いますが、
車内温度を一気に下げることができる「ドアバタンバタン」です。




まず『助手席側の後ろの窓を全開』にします。
『その他の窓は閉めたまま』にしておきます。

次に『運転席のドアをできるだけ早い動きで5〜6回開けたり閉めたりする動作』をします。




これだけで、車内の温度は外の気温と同じくらいまで下がります。




コツは、対角線となる助手席の後ろの窓と運転席のドアの組み合わせにすることです。
空気の入り口と出口を遠い位置に作ることで、空気が素早くスムーズに入れ替わるのです。

 さらに『トランクも開ける』と、残っていた熱気が勢いよく出てくるそうです♪




走行中、車内が暑くてエアコンからなかなか冷たい風がでてこないときには、

『運転席の窓を5~10センチ開け』

『助手席の後部席の窓を全開』にすると、

風は後部席から入ってきて運転席側からでていく流れになり、涼しくなるそうです。





暑かったら、ついついすべての窓を全開にしてしまいがちですが、

コノ方法をご存知でない方々も、合理的なコノ方法にチャレンジしてみませんか??




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2017年5月22日月曜日

車内に現れた蚊|左京区


5月21日、今日の京都市左京区は晴れ。

今日もとてもいいお天気でした。

暑いぐらいでした。

今日は窓に寄ってくる虫が少なかったです。

ラッキー♪

でも、なんでだろう???




そうかと思うと、

とんだところで虫に寄ってこられてしまったのです。




今日、青伸ホームのガレージから車で出かけようと車に乗り込んだ時に、

ふわぁ〜っと蚊が車内に入りこんでしまいました。




叩きぞこねたあと、手ではたいたものの、
窓から出ていってくれたのか、
後部座席に潜り込んでしまったのか目視出来ずに出発。




おかげで、道中ずっと窓は全開。

全開だから、音楽も小さめの音量で。

後部から襲われないように、五感びりびり状態でのドライブとなってしまいました。




車内の蚊って、タチが悪いんですよー。




かつて、蚊が車内にいることを知らずに運転していた時、

なんか、足首らへんがこそばいな、かゆいな、と思ったら、
左右の足首だけで六ヶ所もさされていたのです。

それも短時間に。

一生懸命アクセルとブレーキを踏んでいた私の足に
そーっととまってはふわりと飛びふわりと飛びを繰り返し、

運転席の足元から、ただの一度も上がってこなかったのです。




停車したあと、見つけましたよ。

からだが重くて重くて、飛べなくなってしまった蚊を。




それからというもの、車内の蚊には、とても敏感になってしまったのです。


結局、今日の蚊が、まだ車内のどこかにいるのか、
走行中の全開の窓からでていってくれたのかわからずじまいです。





明日車に乗る時 、いませんように。。。







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2017年5月21日日曜日

人類は、いつから『洗濯』していた!?|左京区



5月20日、今日の京都市左京区は晴れ。

いいお天気だったので、朝から何回も洗濯機を回して、
洗いぞこねていた毛布類を一気に洗濯!
屋上に洗濯ロープを4本張り巡らせて、一気に干しました。

今日は程よい風も吹いていたので、取り入れた後すぐに仕舞うことができました。

やっと我が家の冬が終わりました。笑

サボりすぎました。




1950年代に、三種の神器の1つとして普及された洗濯機。

本当にありがたいな、と思います。

私たちは、ボタンをピッて押すだけで、お手軽に洗濯してるけど、

人類は、いつから『洗濯』ということをやっていたのでしょうね?




『昔々~~おじいさんは山へ芝刈りに、おばあさんは川へ洗濯に行きました。』
とあるので、昔々には既に川で洗濯していたんだと思います。

毛皮や葉っぱを身につけていた大昔は、
服は使い捨てだったんだろうな、とも思うのですが…。




ちょっと気になるので調べてみると、

紀元前2,100年頃のエジプトのベニハッサン村に残る当時の壁画には、
当時のスポーツや手品と一緒に、
人々が衣類をたたいたり、絞ったり、乾かしたりしている様子が描かれています。

どうやらこれが1番古い洗濯の歴史のようです。

いまからおよそ4,100年以上も前に、人類はすでに洗濯していたんですね。




また、古代ローマ(BC250-AD500年頃)には、
現在のコインランドリーのような公共の洗濯場が存在していたそうです。

テラコッタの鉢でたたき洗いをしたり、
洗濯物の上で飛んだり、跳ねたり、踊ったりしながら洗っていたそうです。




古代ローマ人といえば、映画の『テルマエロマエ』を思い出すのですが、
阿部ちゃんが巻きつけていたああいった布も、
ちゃんとたたき洗いなどで洗濯されていたということですね。




少し前、ランドロイドという自動洗濯物たたみ機が販売されるとテレビで言ってました。

ランドリーとアンドロイドでランドロイドだそうです。

内部にカメラとアームが付いていて、
まず放り込まれた衣類をアームで広げ、

カメラで形を認識し、
その衣類に合った適切なたたみ方をしてくれるんだそうです。





すごい時代になってきました。



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2017年5月20日土曜日

網戸用の虫よけスプレー|左京区


※更新遅れてしまい申し訳ございません。5月19日のブログの内容です。



5月19日、今日の京都市左京区は晴れ。

今日もいいお天気でした。

あたたかくてあたたかくて・・・

虫、大量発生???

室内に入ってくる虫の量が半端ないっ!です!




網戸、役に立ってる?

先日網戸に撒いた虫除け、ちゃんと効いてる?

霧吹き型のにしたんだけど、スプレー式のがよかったのかなぁー?

吊るすやつも、効いてる???




室内のコンセント付けのリキッド虫除けだけは効いてるようで、

次の日の床の掃除、サボれません。




なんでこの虫は室内に入ってくるんだろう?

こんなところに入ってこなかったら、もっと長く生きられたのに、
と思いながら、

ごめん!と
ティッシュでつまんだりもしています。




事務所の照明はLEDに変えてあるのですが、

虫は寄ってくるものなのですね。

あくまでも、蛍光灯よりは寄ってこない、ってだけなんですね。




先日、目の前の網戸の左上の隅に
クモがせっせとクモの巣を作りだしました。

ヒェーッと思いながらも見ていると、
小さな小さな虫が、まんまとクモの巣にひっかかっていきました。

侵入してくるよりマシなのか?と放置していると、

あっという間に、明らか過食になるだろうと思われる貯蔵状態に。

クモの賢さと小さな虫の儚さを感じました。




満腹になったのか、いつの間にかいなくなった住人のクモ。

廃墟となった巣に、今日も新鮮な小さな虫が貯蔵されていきます。


それを見ている私の顔は、苦虫を噛み潰したよう…


外が明るくなったら、
床掃除と網戸掃除をしなくっちゃ。







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2017年5月19日金曜日

水槽の掃除の仕方|気温変動





5月18日、今日の京都市左京区は、良いお天気です♪

久しぶりに屋上に上がってみると、比叡山が若葉で黄緑色に輝いていました。

今日は空が綺麗です。

雲が綺麗です。




青伸ホームの庭に置いてあるトロ舟や睡蓮鉢の水がキラキラと太陽の光を乱反射させています。




昨日青山社長が水換えをしていたのでピカピカです。

まだちょっと早いかな?と、金魚や亀たちの気温変動を心配しながら、

ザブーン、ゴシゴシ、ワシャワシャ、

バッシャーーーーンと、
男前な掃除の仕方です。

黒いスウェットにゾウリ。
長靴も履かずに、そんなにザブザブ洗うと、

なるよね( ̄∇ ̄)

膝下3分の2が、濃い色になっていました( ̄∇ ̄)

日もかげってきてたので、

自分の気温変動の心配をした方がいいよ、と思いましたd( ̄  ̄)




掃除の間、亀が空き地のような庭を徘徊していました。

前足を一生懸命前へ前へと交互に出しながら、ひたすら前に進んでいました。

脱走を試みているようにも見えました。

その姿をみると、自ずと自然界に生きている亀たちと比べてしまい、
すこし可哀想な気になりました。

いっそのこと、青伸ホームの庭に池でも掘るか??なんて、ね。




トロ舟や睡蓮鉢には、ほとんどスダレがかけてあります。
暑さ対策のためでもあるけど、以前ヤラレてからのカラス対策です。

そのスダレを嬉しそうにめくって、
大きな睡蓮鉢を覗き込み金魚や鯉の成長を喜び餌をあげている青山社長を見ていると、
本当に動物が好きなんだなぁ、と思います。





そんなピカピカのトロ舟に、今日、新しい仲間が増えました♪

社長と長女が上御霊神社のお祭りですくってきた金魚たちです。









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2017年5月17日水曜日

それぞれの寒さ対策


5月16日、今日の京都市左京区は曇り。

なんだか肌寒く感じる一日でした。




上に一枚 羽織って・・・




こういう時、人間って、ラクというかなんというか・・・

サッと羽織ればいいので、寒さ対策も簡単です。

ほかの動物だと、そうはいきません。




寒い時、猫はこたつで丸くなる〜♪

とあるように、猫は自分で自分を温めるための行動をとります。




吹雪の中、たくさんのペンギンがおしくらまんじゅうのように
ギュッと集まって寒さを凌いでる姿をテレビで見たことがあります。

極寒の地で生き抜くには、体温をいかに逃がさないかが大切ですもんね。




セイウチなどの海生哺乳類の多くは皮下に分厚い脂肪を蓄えて、
熱を外に逃がさないようにしています。

海に入ると浮力が受けられるので、分厚い脂肪がついていても素早く動くことができます。




しかし陸上に暮らす動物は、そうはいきません。
身に付けることができる脂肪には限界があります。




そこで陸上の動物の多くは空気を抱き込むことができる体毛を生やすことで
体温を逃がさないようにしているそうです。

毛皮の中にある空気が断熱材の役割を果たしてくれるのですね。




同じ種であっても、温暖な地域に暮らすものよりも、
寒冷な地域に暮らすものの方が体毛が長くなる傾向があるそうです。




例えば、同じトラでもインド周辺に分布するベンガルトラよりも、
中国東北部からロシア沿海州にかけて分布するアムールトラの方が体毛が長いそうです。




寒い北極圏に暮らすホッキョクグマでは、
体毛自体も体温を保持できるように進化してきました。

実はホッキョクグマの体毛はストロー状になっていて内部に空気が入るので、
断熱性能が高くなっています。




しかも、白く見える体毛は実は透明で、
太陽の光を浴びると皮膚にまで光を届けることができるのです。

ストロー状の体毛で一部の光が乱反射することによって白く見えるために気付きにくいのですが、
ホッキョクグマの皮膚は黒く、
皮膚まで届いた太陽光の熱を吸収して体温を保つのに役立てられています。




厳しい寒さをしのげるように野生動物は体形をも変化させてきました。

恒温動物では、寒いところに暮らすものほど身体が大きくなる傾向があるそうです。

大きくなればなるほど、体重あたりの体表面は小さくなるので、
それだけ体温が逃げにくくなるというわけです。




確かに、熱帯に分布するマレーグマの体長が100~140cmであるのに対して、
ホッキョクグマは180~250cmと大きいです。

大きくなって体温を逃げにくくしているのですね。




分厚い脂肪や空気を抱え込む体毛、大きな体格など、
野生動物は、それぞれの防寒の技で厳しい自然界の冬をたくましく生き抜いているのですね。




寒い冬、私たちは洋服を重ね着すれば良いだけのはず。

暖房も完備されているのに、
何故つけてしまったのか・・・




最近脂肪が邪魔でしょうがない。








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2017年5月16日火曜日

葵祭とその起源|左京区




5月15日、今日の京都市左京区は曇り。

今日は京都の三大祭の1つの葵祭でした。



葵祭の起源は、
まだ都が平安京にうつされる200年以上も前の567年のこと。

聖徳太子のおじいさんにあたる欽明天皇が天皇だった頃、

国内では風雨がなかなか収まらず、五穀が実らず、
飢饉や疫病に見まわれ、民は苦しみました。




朝廷でその原因を占ったところ、山城の国にいらっしゃる賀茂の神の怒りと分かり、
4月吉日に天皇が勅使を遣わして、馬に鈴をつけ、人に猪の頭を被せて走らせ、
祭りを行い、神をなだめたところ、ようやく風も雨も治まりました。

それ以来この祭りを行ったのが賀茂祭(葵祭)の起源であると伝えられています。




加茂祭(葵祭)は、819年には国家的行事になり、

平安時代には隆盛を極め、『源氏物語』など数々の文学作品にも登場します。
しかし室町時代中期頃から次第に衰退し、応仁の乱以降長い間中断しました。

その後中断と復興を繰り返し、現在のようなお祭りになったといいます。




歩く王朝絵巻とも言われるこの行列は、
総長約1㎞と、とても長いです。




その行列が、
京都御所を午前10時半に出発し下鴨神社に着くのは午前11時40分。

下鴨神社で儀式を執り行った後、午後2時20分に出発、午後3時30分に上賀茂神社に到着します。




移動距離約8㎞(実測7.5㎞)を2時間20分かけて歩くというわけです。

計算してみると分速約54mとなりました。




不動産の徒歩表示は、分速80mが基準となっているので、

かなりゆ〜っくりの〜んびりと歩いていることになりますね。




例えば、河原町今出川の交差点は、約30分かけて行列は通過します。

その間、ずーっと交通規制されているのですが、
ずーっと道路が封鎖されるわけではなく、何度か行列が信号待ちをし、
人や車が交差点を横切っていきます。

なんとも可笑しい光景です。




これこそ現在の京都ではあるものの、
京都らしい風情を求める方は、
御所か下鴨神社か上賀茂神社で見物するといいですね!









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2017年5月15日月曜日

母の日!お母さんは大忙し!|左京区



5月14日、今日の京都市左京区は晴れ。

とてもいいお天気でした♪


今日は母の日。

おかあさまとのお食事会でしょうか?

お隣の『かごの屋』さんの駐車場から、
おばあちゃんやお孫さんたちの賑やかな声が聞こえてきます。




今日も北大路通りのツバメのヒナたちは、元気にピーピーと鳴いていました。

先日見たときよりも、首がしっかりとして、目もぱっちり開いていました。

ツバメのお母さんは、大忙しの子育て真っ最中。
母の日だなんて、言ってられない様子です。




子供の頃の疑問は

「なぜツバメは南の国に帰るか?」

「どうしてわざわざ春に日本にやってくるんだろ?」でした。

移動には、死の危険も伴うので、
あたたかい南の国での〜んびりとしていたらいいのに、と。




あるとき見ていた動物番組で、
ヌーが大陸やワニがいる危険な川を大移動していました。

理由は「エサを求めて」でした。

木の葉を食べるキリンと違い、草を食べるヌーやシマウマは、
雨季に生えた草が乾季にどんどん枯れていくので、
すこしでも青い草が生えている方へと移動するのだそうです。




ヌーの件には納得だったけど、
南の国なのにツバメのエサがなくなるの?

なぜ春になるとツバメが来るの?




その答えは、




「豊かな土壌を持つ地域では、春になると大量の虫が発生するから」でした。




日本のような寒い地域では微生物の活動が活発ではないので、
秋に散った落ち葉はなかなか分解されません。

分解されずに地表に積もった有機物は、肥沃な土壌を形成します。

そして冬の間は有機物はますます分解されず保存され、
長い冬が終わり春がやってくると
冬の間保存されていた地表の有機物は豊かな栄養源となり、大量の虫を発生させます。



 
一方、ツバメの居る暑い環境では、
落ち葉はあっという間に微生物によって分解されてしまいます。
土になる前に全て分解されてしまうのです。
 



なんと、ツバメは、
その繁殖のためにエサとなる虫を求めて、北へとやってきていたのです。


そして、気温が下がり虫が少なくなってくると、
また、より虫の多い南へと移動するのだそうです。




「エサを求めて」すなわち生きるため、

種の保存、繁殖のために、

ツバメは遠い距離を飛んで、春になるとはるばる日本までやってきていたのですね。





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2017年5月14日日曜日

『幸福の王子』|左京区





5月13日、今日の京都市左京区は曇り。

ずーっと曇っていたので、時間の感覚があんまりなくって、
その上ずーっと室内にいたので、あれよあれよというまに時間が過ぎ去り、
あっというまに1日が終わってしまいました。




今日は外に出なかったから見てないけど、昨日のツバメのヒナたちは少し大きくなったかな?

1日じゃ、そんなに変わらないかな?




私の場合、
「ツバメって渡り鳥なんだよなぁー」と思うのは、
普段見かけないツバメを見るようになるからではなく、

子供の頃に読んだ「幸福の王子」の絵本の絵が印象的だったからです。




『むかしフランスのある地方に「幸福な王子」と呼ばれる美しい王子がいました 。

ところが突然王子は亡くなってしまい、 国民は王子の銅像を町にたてました。

ある日エジプトへ渡る途中にやってきたツバメに、王子は一晩だけ手伝いを頼みました。

王子の頼みで、剣についていたルビーを貧しいお針子に・・・
そして病気の息子を 翼であおいであげました。

次に王子の眼の宝石を抜いて・・
一つは貧乏な作曲家へ

「サファイヤだ!これで食べ物が買えるぞ」

もう一つは、こごえるマッチ売りの少女へ

「これでお父さんにぶたれずにすむわ」

秋が深まってもツバメは王子といっしょでした。

そして両目を失ってしまった王子にツバメは・・

一晩中肩に止まり、エジプトのスフィンクスの周りを7周もしたとか

ピラミッドのベッドの話などいろいろな国の話をしつづけました 。

「まだまだ飢えた子どもがたくさんいる。こんどは私の金箔をはがして配りなさい」

そしてとうとううす汚れた灰色の王子に
なってしまいました。

冬が訪れ雪が降り出しました。

ツバメは王子に別れを告げると足元に 落ちて死んでしまい、
その時王子の心臓もはじけてしまいました。

一夜明けるとクリスマス!

子どもたちは元気になりました。

「こんな汚いものはとっとととりのぞけ!」

大臣は代わりに自分の銅像を
作らせることにしました。

王子の鉛の心臓はツバメとともに
ごみ捨て場に捨てられました。

『あの町でもっとも尊いものを
2つ持ってきなさい』
と神様に言われた天使たちは、
ごみ捨て場から”鉛の心臓”と
”ツバメの死骸”を持ち天に向かいました。

ふたりは天国で「永遠の命」をさずかり
天国の門を守りながら幸福に暮らしました 。』




ボロボロになった王子の銅像と、
その足元に横たわる衰弱したツバメの絵が幼い私の胸をえぐりました。




当時は、ただかわいそうとかやさしいとか思っていたと思うのですが、

今読み返してみると、色々なことを考えさせられる、とても切ないお話です。




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2017年5月13日土曜日

ツバメのヒナ|左京区




※更新遅れてしまい申し訳ございません。5月12日のブログの内容です。


5月12日、今日の京都市左京区は曇り。

テレビで夏日になると言ってたような気がしたのですが、
聞いたのは関西地方の天気予報ではなかったのですね。




今日、北大路通りの歩道を歩いていた時、1メートルも離れないところ、
目の高さを、黒い影が横切っていきました。




えっ?




はやすぎて何が横切り飛んで行ったのか確認できなかったのですが




もしや・・・




3歩ほど進み、青いテントの軒下を覗いてみると、

思ったとおり、いました!



ヒナです。

ツバメのヒナです。

東向きに2羽、西向きに2羽、泥や藁で固められた小さな巣から顔が出ています。


タマゴからかえって、まだそんなに時間がたってないのではないでしょうか?

ネズミ色のもふもふの産毛で、目もまだしょぼしょぼしていて弱々しくみえるのに、
せわしなくエサを欲しがる大きなクチをピーピーと突き出しています。




去年も有ったここの巣には、
一緒に巣立つことが出来なかった一羽のヒナが、いつ息絶えたのか、
ずーっとずーっと巣のヘリに頭を載せたまま、朽ちることもなくいました。




あのツバメのヒナは、どうなったんだろう?

ツバメはフンも巣の外に出すので、思わず地面を見ましたが、
たくさんの白いフンがあるだけでした。





今度の子達は、全員元気に巣立ってくれることを願うばかりです。














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2017年5月12日金曜日

胎内での記憶

5月11日、今日の京都市左京区は晴れのち曇り。

今日は二階のベランダに珍しいお客様。

アゲハチョウです。

卵を産んだあと、幼虫達が食べることが出来る葉っぱかどうかを、
三本のシマトネリコの木に順番に近づいて匂いを嗅いで確認していました。

すぐに無理だと気付いた様子。

ひらひらと庭に向かって飛び立って行きました。





いつの間にか青伸ホームの庭の
青山社長が食べカスのタネを植えて育てたヒョロヒョロの柑橘系の植木には、
まだ黒くて小さいアゲハチョウの幼虫がうじゃうじゃいます。




最近庭でスズメやムクドリを見かける機会が増えました。




狙っているのでしょうか?

狙われているのでしょうか?




今、ふと思い出しました。




「云うとったるがよ、狙われるもんより、狙うもんのほうが強いんじゃ」




「仁義なき戦い」の中の菅原文太さんのセリフです。




なんの拍子で、どこの引き出しが開いたのか、
そもそもどこにしまっていたのか。

人間の記憶って不思議ですねー。




そういえば、我が家の長女は、どうやらお腹の中の記憶があったようです。

いろいろとお話が出来るようになった2〜3歳の時、
お昼寝さそうと2人でゴロゴロしていた時、急に話しだしたのです。




なんかお風呂のようなぽちゃぽちゃとした音が聞こえてたとか、
ぷかぷかしてて気持ちよかったとか、泡がぷくぷくあったとか、

ちょっと暗かったけど青いホースがあったとか。
へその緒のことかな?血管のことかな?




当時はサッと動画撮影できる環境ではなかったので、
記録として残していないのが残念。




長女は、今では、すっかりそんな記憶も無くなってしまったのか、

大きくなってから「胎内記憶のことを話した日のこと」を
私から「こんなこと言ってたよ、あんなこと言ってたよ」って
説明されたときに想像した「あんなこと言ってる自分」「こんなこと言ってる自分」
しか思い出さないと言う。





でも、きっと、どこかの引き出しの奥の奥の奥の方にしまいこんであるはず(´∀`*)♪








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2017年5月10日水曜日

ワイルドな社長!几帳面な社長!|左京区

5月9日、今日の京都市左京区は曇りのち雨。

朝、今日は雨が降るって分かっているのに、
青山社長が青伸ホームの庭に水撒きをしていました。

なんで?

と思ったら、

昨日、娘とホームセンターで購入した「かすみ草のタネ」と「コスモスのタネ」を
ブロック塀近くにバラバラと蒔いて、鳥に食べられないように、
とりあえず土もワサワサと撒いたものの、水をあげるのを忘れていたからだそうです。




青山社長の種蒔きはワイルドです。

言い換えれば、雑です( ̄▽ ̄)




一度に何袋もタネの袋を持ち、

ビリリビリリと破っていきます。

タネの蒔き方は、バラバラと。

しゃがんだりしません。

高い位置から、歩を進めながら豪快に蒔いていきます。

バラバラバラバラと蒔いた後は、蒔き残しが無いか袋を覗いて確認。

破りカスも、ちゃんとゴミ袋にほかしにいきます。

そのへんは几帳面です。




タネの上にかぶせる土の袋を手で破ろうとしていたので、さすがにハサミを渡しました。

雑です。

いえ、ワイルドです。




土はもちろんお得意のタキイの土です。

土のアルカリ性や酸性、野菜用や観葉植物用なんておかまいなしの、
とにかくなんとなくイケそうという感覚の元に購入されて庭に置いてあったタキイの土です。




20リットルは有ろうかと思う土の袋を逆さに右手に握りしめ、
ワサワサワサワサと上下に揺すりながらリズミカルに撒いて行きます。

慣れてる?
なんか、撒くの上手いんですけど。




空っぽになった土の袋も、ゴミ袋にほかしに行き、
ついでに背の高くなった雑草だけ抜いていました。

「背の高いの抜くだけで、スッキリするねん」と、
雑草だらけの空き地のような庭を見ながら、
網戸越しの私ににこにこと報告してくれました。




水を撒くことをすっかり忘れていることにも気づかず、
サッサとゴミ袋の後始末。

ガレージに置いてあるゴミ箱にスタスタとほかしに行きました。

やっぱり几帳面です。




本日は、雑なようで・・・

いや、ワイルドでありながら几帳面な青山社長のお話でした♪







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2017年5月9日火曜日

黄砂はいい奴?わるい奴?|左京区


5月8日、今日の京都市左京区は晴れ。

外は汗ばむ陽気。

窓は開けっ放しが気持ちいい♪




今日は、青伸ホームの庭にやってくるメジロやスズメを眺めながらの事務仕事。

掃き出し窓の前に置いてある少し大きめの机で資料の整理。

作業の終盤、ふと気がついた。

なんだか机が埃っぽい。

よく見ると、埃ではなく、こまかいこまかい・・・砂??

えっ??黄砂??

てことは、この床も?




とりあえず黄土色の物体をティッシュで拭き取りゴミ箱へ。

拭き取りながら、ふと、こいつはゴビ砂漠からやってきたんじゃなかろうか?
はたまたタクラマカン砂漠からかな?
なぁんて思って、なんだか急に「長旅ご苦労様」と言いたくなり、
おそらく一生行かないであろうその地に想いを馳せた。




そしてすぐに、
こんな細かい砂が大気中に浮遊していたのかぁ・・・と、

呼吸のために人々の鼻の穴にびっしりと貼り付いているところを想像してしまい、

思わず拭き取る手を早めた。




この黄砂ってやつは、千歩譲って車や窓を汚すだけならまだいいけど、
その長旅の中でいろ〜んなモノ、
いわゆる「大気汚染物質」ってやつを吸着しながらやって来るそうだからタチが悪い。




てか、この粒子の細かさ。

鼻の穴に貼り付いてくれているだけならまだしも、
絶対に肺の中に入ってきてるよね…




ん??
「大気汚染物質を吸着しながらやって来る」からイヤな奴だなぁと思ったけど

「大気汚染物質を吸着してくれる」
と考えたら、めちゃくちゃイイ奴じゃない。




田畑に降り注ぐと農作物に被害が出るけど、
海に降り注ぐとミネラルが供給されプランクトンが育つという。
土壌を耕す効果もあるという。




デメリットばかりでは無い黄砂のことを、優しい目で見てあげようと思ったけど、

洗濯物が外に干せないのは主婦としてはなかなかツライ。

肌が荒れるのも女性としてはなかなかツライ。




しかしなんといっても、鼻の穴にびっしりと貼り付かれるのだけは、
ヒトとしてとてもツライのでやめていただきたい。





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2017年5月8日月曜日

雑草はどこからきたの?|左京区



5月7日、今日の京都市左京区は晴れ♪
気持ちのいいお天気でした。
狐坂を下る時に見えた夕日は、いつもより大きかったけど、
黄砂でうっすらベージュ色に霞んでいました。

「今日は雑草のお話を書く」なんて昨日宣言したからか、
やたらと雑草に目がいく1日でした。
堀川通りの緑地帯には、所狭しと雑草が生えています。
少し傾いた屋根瓦からひょろひょろと伸びた三本の雑草。
解体され更地になった土地には生え放題の雑草たち。
歩道のアスファルトの亀裂から生えている雑草は、
雑草が先なのか亀裂が先なのか悩むところです。

じゃあ、この雑草たちはいったいどこからきたんだろう?
鳥のフンに混じった未消化のタネがピンポイントで亀裂に入り込んだ?
タンポポの綿毛のように飛んできた?
水で流されてきた?
はじけて飛んできた?

おそらくどれも正解だと思うのですが、
最近ある本からもっと腑に落ちる情報をゲットしました。

解体された更地で見る雑草たちは、
建物が建つ前に生えていた雑草たちのタネが育った姿だというのです。
邪魔な建物が取り壊されたことによって、光や雨という適した環境が復活して、
一斉に芽を出したということなんだそうです。

その本によると、

『今から70年近く前、弥生時代の遺跡から、三粒のハスの種が発見され、
種の発芽育成を行ったところ、その中の一粒が発芽成長して花を咲かせました。
タネが、2000年もの間、遺跡の中で発芽の機会を待ち続けていたということです。
このことからも分かるように、
植物のタネには、長い年月を地中で待ち続ける能力があるのです。
 
このような発芽できる状態を待つ種が、実はあちらこちらの至る所に存在していて、
今芽が出ていなくても、土の中には、
すでにたくさんのタネが蒔かれているということなのだそうです。』

それまで鳥のフン説を強く推していた私の脳内は大変なことになっていたのです。

「一羽の鳥がアスファルトの亀裂に上手くフンを落として行きました。」
「屋根に数羽の鳥をチュンチュンと配置してみました。」
「更地にたくさんの鳥を飛ばし、せっせせっせとフンをさせてみました。
雑草の量が多いので、それに見合う鳥を投入して、せっせせっせとフンをさせてみました。」
フンまみれです。
だんだん気持ち悪くなってきました。

腑に落ちる情報をゲットできて、本当によかった・・・。



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2017年5月7日日曜日

すごいやつランキング|左京区



5月6日、今日の京都市左京区は曇りのち雨のち曇り。
私にとっては生憎の雨でも、青伸ホームの庭の草や木にとっては恵の雨のようす。
その中でも、ひときわシャンッと背筋を伸ばしてイキイキとしているのは、
最近密かに背丈を伸ばして広範囲にはびころうとしている、
小さくて白い花をたくさんつけた雑草たちです。

実は「雑草」は、「私の中のすごいやつランキング」の、
かなり上位に鎮座しているヤツなんです。
何が凄いって、ザックリまとめて言うとその生命力です。
あんなとこやこんなとこからも生えてくるし、
もう?!って目を疑うほどはやく生えてくるし、抜いても抜いても生えてくるから凄い。
ひょろひょろしてると思って抜いてみると根が長い。
それでいて、その根は抜けきれずにすぐに切れてしまう。
そしてその残った根から再生してくるから凄い。
踏まれても立ち上がらず、
とにかく子孫を増やすための花を咲かせて実をつけタネを飛ばすことにエネルギーを注ぐ。
そんなこんなが全て凄い。

ちなみに子供の頃の「私の中のすごいやつランキング」の1位は「ジフ」でした。
「ジフ」っていうのは、今もあるのかな?
子供だったので確かなことはわからないのですが、
おそらく、それまで各家庭の台所に置いてあった粉末クレンザーの
「ホーミング」と世代交代した(と思う)一世を風靡した(と思う)クリームクレンザーです。
コレで磨くと、台所のシンクが、
そりゃもうピカピカピカピカと光ってくるものだから、
心の中で「すっげー!すっげー!」と叫んでいた私の目も、
ピカピカピカピカと光っていたことでしょう。

それから何年もの間、凄いヤツが現れる度に
「ジフには負けるわー」と心の中で勝利を再確認。
不動の第1位をキープしつづけたのです。

はっ( ̄O ̄;)
雑草のことを書こうと思っていたのに、
話が思い入れの強い「ジフ」に逸れてしまいました。笑

私が感動した雑草のおはなしは、明日にしまーす。
(・◇・)/~~~


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2017年5月1日月曜日

流鏑馬神事~下鴨神社~|左京区




4月30日、今日の京都市左京区は晴れ。
朝、東側の窓と雨戸を開けた時、
むわぁ~っとした空気がひんやりとした室内に流れ込んできました。
いい天気になりそう♪そう思った瞬間でした。

まだ肌寒かった3月に、あんなに待ち遠しかった4月も、今日で終わりです。
これは感覚的な話なんだけど、
31日間ある月よりも30日間しかない月は、やっぱり早く過ぎ去る気がします。
気のせいかなぁー。思い込みかなぁー。

今日、美容院のお嬢さんと、この仕事をしだしてどれぐらいたったのか、なんて話をしていて、
「アルバイトのときを入れたら、6年になります。( ゚д゚)小学校卒業しましたぁ~♪」と、
お嬢さんも自分の例えに驚いておられまして・・・。
「その6年間より、中学校と高校を卒業したと考えた方がすごくない?」
と言いますと、
「高校の3年間、めっっっちゃ長いなぁ~なんて思っていたのに、一瞬ですねぇ…」と、しみじみと。

私もこっそり、6年前の自分は何歳だったか、なんて計算をして、しみじみとしてしまいました。

月日が経つのは本当に早いです。
特に最近、あっという間に1日が終わります。

こんな調子だと、貴重な今年のゴールデンウィークも あっという間に過ぎ去りそうで、
ここは初心にかえって、近場を楽しむのもアリということで、
近場の世界遺産『下鴨神社』の行事をチェックしてみました。


2017年5月3日(水)流鏑馬神事
2017年5月4日(木)斎王代御禊の儀
2017年5月5日(金)歩射神事
2017年5月12日(金)御蔭祭
2017年5月15日(月)葵祭


3日の流鏑馬(やぶさめ)を見に行こうと思います。
葵祭の前儀で、祭の露払いとして、古くから行われて来た神事で、
狩装束の射手が馬を馳せながら鏑矢を射る馬上の妙技を披露するんですが、
ダダーッと走る馬と射出が本当に迫力があってかっこいいんです!
たまに、馬が暴れたりして・・・
そんなヒヤヒヤもまた、流鏑馬の醍醐味です。

先日久しぶりに行った植物園といい、下鴨神社といい、
恵まれた環境が近場にたくさんあります。
初心にかえると、改めて素晴らしさが見えてきますね。



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