11月19日、今日の京都市左京区は晴れ時々曇り時々小雨。
日の光に照らされた青い空と白い雲がとても綺麗で
ドラマに出てきそうな空だよ、と次女に言われて窓辺に。
今日はいいお天気なんだー、
なんて思って、いろいろと用事をしていたら、青山社長から電話が。
「東の空に虹が出てるよ!」と。
窓辺に行き東の空を見る。
小雨が降ったんですね。
綺麗な虹が架かっていました♪
虹は縁起がいいんだよ、と、ある人が言っていた。
空から見た虹は丸いんだよ、と、別の人が言っていた。
遮る地平線がなかったら、虹も丸く見える。
私が虹の色を習ったのはおばあちゃんから。
「赤・橙・黄・緑・青・藍・スミレ♪」と、
テンポ良く教えてもらったのは幼稚園の頃。
「紫」のところが「スミレ」ってのが、おばあちゃんらしくってイイ♪
虹が出たら必死になって7色分探した。
青・藍・スミレの部分がイマイチ分かりにくかったけど、
見えたような分かったような気もしてた。
虹の色が七色だと言い出したのはニュートン。
あの有名なアイザック・ニュートン。
ニュートンだって最初は5色だと言っていたのに、
「各色の帯のはばが、音楽の音階の間の高さに対応している」
とか言い出して7色になったそう。
当時は、音楽が学問のひとつで、
音楽と自然現象を結び付けるのがカッコよかったみたい。
イギリス人のニュートンが7色と言い出したのに、
イギリス人は虹の色を6色だというそう。
八色:アフリカのアル部族
七色:日本・韓国・オランダ
六色:アメリカ・イギリス
五色:フランス・ドイツ・中国・メキシコ
四色:ロシア・東南アジア諸国
三色:台湾のブヌン族・アフリカのショナ語族
二色:南アジアのバイガ族・アフリカのバサ語族
2色だという種族を大雑把というのか、色の認識が少ないというのか?
8色は、目が良すぎるのか??
こんな記事を見つけました。
英語での虹の色の覚え方は、
「Read Out Your Good Book in Verse.」
Indigoは含まないことが多いみたいだけど、
Red Orange Yellow Green Blue (Indigo) Violet の頭文字だそう。
日本語にもそんな覚え方がありました。
あおきみあいす(青木 見合いす)
あ…赤
お…オレンジ(橙)
き…黄色
み…緑
あ…青
い…藍色
す…すみれ色(紫)
・・・_φ( ̄ー ̄ )
知らなかった。
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