7月17日、今日の京都市左京区は晴れ時々曇り。
今日も外はうだるような暑さです。
こんな時は、寒いことを考えよう!
と思い、
脳裏に浮かんだのは、氷に覆われた日本。
いくらなんでもやりすぎ?
とはいえ、最近言われているのは、ミニ氷河期が来るってこと。
サハラ砂漠の入り口で、今年1月に10〜15cm場所によっては40cmの積雪があったことは、
テレビでも報道されました。
ただ、これは今回が初めてではないということ。
1979年に最初の積雪があって以来、
2016年12月と2017年1月、そして今回2018年1月にまた積雪となったのです。
この3年間、積雪が繰り返されたということです。
スペインの温かい都市として有名なマラガ市でも今年1月8日、
海抜900メートル以上の山が雪で覆われ、
市内の気温はマイナス1℃まで下がり雹も降ったといいます。
夏には40℃を超える日もあるそうで、
四季がなくなり夏と冬だけになってきたとか。
温暖化なのか氷河期なのか、
専門家の意見が分かれている昨今、
素人でも感じることは、
なんだか異常気象が続いている、ってこと。
ある人が言ってました。
「地球は危なくも何ともない。危ないの
は人間の方。
人間が生きていけなくなる
から、騒いでいるだけ」と。
我々人間一人一人は、
一体何に関心を持ち、どのように努力して行けばいいんだろう?
この地球に住まわせてもらうために…。
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