Google よし、京都に行こう!: なにより大切なのは

2019年5月14日火曜日

なにより大切なのは

5月13日、今日の京都市左京区は晴れ。
ここ数日、最高気温も5月にしては高く、
窓を開けていてもほとんど風が室内にはいってこない日が続いています。

空を見上げていると、ヘリコプターが1機少し遠くを飛んでいました。
しばらくするとまた別の1機が頭上を横切って行きました。

ヘリコプターは民間人の交通手段としては滅多に利用されないので、
2機も飛んでいると何かあったのかな?なんて思ってしまいます。

ヘリコプターのように羽を回転させて空中に浮かぶ仕組みは、古くから考えられてきました。

「竹とんぼ」は、紀元前の中国の文献に登場し、日本でも奈良時代の遺跡から発見されています。

15世紀にレオナルド・ダ・ヴィンチが描いたヘリコプターのスケッチは有名ですが、
飛ぶには至りませんでした。

蒸気機関によるヘリコプターを研究した人もいました。

発明王トーマス・エジソンも火薬を使ったヘリコプターの実験をしましたが、
派手な爆発事故を起こしてしまい断念。

そんなこんなで、実用化は飛行機よりも遅く、20世紀の中頃になってしまったそうです。

そんなヘリコプターのプロペラの回転速度は、
扇風機の「弱」よりも遅い速度なんだとか!(´⊙ω⊙`)

扇風機の「弱」が1秒間で13回転。
ヘリコプターは1秒間で6.5回転。

なんでも、大切なのは、
「回転速度」よりも「大きさ」と「長さ」なんだそうです。

揚力は、プロペラを斜めにして回転させて下方向に強い風を発生させて作り出されます。

プロペラの面積を大きくすると抵抗が増えて効率が落ちてしまいます。

長くしすぎてしまうと先端が超音速に達してしまい不安定になってしまいます。

枚数を増やすとエンジンが重くなってしまいます。

・・・と、なかなか難しいのだそうです。

ちなみに、タケコプターですが、
もしアレが開発されて頭につけたら、

頭の皮は全部メリメリっともっていかれ、頭蓋骨は粉々になるみたいですよ。

Σ(・д・lll)

【 京都市北区・左京区・上京区の不動産のことなら青伸ホーム 】
< 青伸ホーム:公式ホームページ >
< 青伸ホーム:Twitter >
< 青伸ホーム:Facebookファンページ >
< 青伸ホーム:Google+ページ >

関連情報|リスト

  • 気に入ってるなら、それでいい。 - 京都市北区・左京区・上京区の不動産のことなら青伸( あおしん )ホーム。京都の北区・左京区はもちろん京都市内で幅広く活動をさせて頂いております。不動産をお探しのお客様「 京都市 青伸ホーム 」がサポート致します。地元(京都市 左京区)密着の不動産会社 青伸ホ...
    4 か月前
  • 気に入ってるなら、それでいい。 - 7月22日、今日の京都市左京区は晴れのち一時雨。暑すぎた日中の後に雷が鳴り出し激しい雨が降りましたが、やんだ後もジメジメと暑い夜となりました。 他県に行って帰ってきた娘が、「京都駅で外国の人しか見なかった‥‥」と言っていました。ホントに京都は外国の人、多いです。 某駅のインフォメーションで働く友人は、そんな外...
    4 か月前
  • 売れないものはない - 1月28日、今日の京都市左京区は曇り時々雨。田舎の大学に入学した友人が、田舎で自然ばかりで何もなく、 自動販売機を見つけた!と思ったら精米機ばかり・・・ と入学当初に言っていたことを思い出しました。外国人観光客は日本の自動販売機の多さに驚くと、よく聞きます。インターチェンジや病院、人の集まるところにある自動販...
    5 年前

そうだ 京都、行こう。