名 称:錦天満宮(にしきてんまんぐう)
錦天満宮は、京都市中京区にある寺院です。
【 歴史 】
長保5年、菅原道真の父親である菅原是善の旧邸「菅原院」を
源融の旧邸・六条河原院の跡地に移築して「歓喜寺」が
創建され、その鎮守社として天満天神を祀って創建されたのに
始まる。
天正15年、豊臣秀吉の都市計画のため、
寺とともに錦小路東端の現在地に移転しました。
その所在地名から「錦天満宮」と呼ばれるようになりました。
明治の神仏分離により歓喜寺は東山五条に移り、
神社だけが残されました。