8月29日、今日の京都市左京区は曇りのち雨。
降り出した雨は止むこともなく、
しとしとしとしと降り続いています。
昨夜「下鴨神社 糺の森の光の祭」にやっと行けました。
今日は、大雨警報及び雷・洪水注意報を受け、中止だそうです。
さまざまな色にライトアップされた参道沿いの木々。
そこには、今まで見てきた糺の森とは一味違った
光のアート空間がありました。
一本一本の木が、強く輝いたり、消えたり・・・
木々を照らす幻想的な光は、呼吸するかのように伝播していきます。
ムクノキ、ケヤキ、エノキ、クスノキ。
糺の森の木々は、高木揃いです。
参道のアーチを見上げながら歩く人々は、皆いい顔をしています。
人は、光を愛します。
光を綺麗だと感じます。
昼行性で夜目のきかない人間には、
光は、生き抜くために、
必要不可欠のものだったのではないでしょうか?
もしかしたらそれはDNAにくみこまれているのかもしれません。
幻想的な光に癒されながらも、
私は、木の根元付近に置いてある光源の機械の明るさと点滅に
目と身体がついていかず三半規管がやられたように、
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