8月6日、今日の京都市左京区は晴れのち曇り一時雨。
ちょうど屋上で用事をしていたとき、
空がゴロゴロ鳴りだして、
厚い雲に覆われた南の空に、稲光。
涼しさを求めて夕立を期待するも、
結局ザーッとは降らず、しとしと雨で終わりました。
青伸ホームの屋上から北を見ると、
遮るものは全くなく、
『妙』の山と『法』の山が一望できます。
妙の山は、数日前と比べて「妙」の字がくっきり太くなりました。
妙の字の周りの斜面の草は短く刈られ、「散髪行きたて」のようになっています。
法の山は、少し刈りすぎたのでしょうか?
法の字が周りの大地と同化するほど、字の周りの斜面の草が
刈られたというか、引っこ抜かれたようになっています。
10日後に控えた五山送り火の準備が、保存会の方々によって、
着々と進められています。
8/16、五山送り火の日、大文字山は午後8時に点火されます。
その5分後の午後8時05分に、妙法の山が同時点火されるのですが、
五山それぞれの山に、異なった点火方法と合図があります。
妙法の山への点火合図は、
二つの山の南側に位置する京都簡易保険事務センター(京都市左京区松ヶ崎)の屋上から、
松ヶ崎妙法保存会の役員さんがライトをつけて「点火」の合図を送るのだそうです。
今年の五山送り火は、点火合図が気になって、8時4分ぐらいからずーっと
京都簡易保険事務センターの屋上を見てしまうんだろうなー。
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