9月15日、今日の京都市左京区は曇りのち晴れ。
室内より、屋外の方が涼しく、
風が抜けるのなら窓を開けたほうが気持ちのいい気候でした。
「今日は、十五夜ですよ♥」
と、お客様に教えてもらいました。
夜、外に出ると、東の空高くに月が輝いていました。
ん???満月じゃない・・・。
少しいびつな、でもいつもより大きい月が
夜空を明るく照らしています。
乱視?と、目を凝らして見てみても、やはり満月ではありません。
それもそのはず。
十五夜だからって、満月とは限らないんですね。
新月と呼ばれる月が出ない時から満月になるまで
およそ15日かかることから、
十五夜は満月を意味しています
しかし、十五夜と満月は、
新月から満月へとなる周期が、14日から16日とブレがあるために、
今年の十五夜は9月15日ですが、
満月は9月17日なんだそうです。
乱視ではあるのですが、乱視で歪んで見えたのではなく、
まだ満月になっていなかったのですね。
秋の月夜は、気候も相まって、綺麗ですね。
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