9月22日、今日の京都市左京区は、雨がよく降っています。
雨がきつく降ってきたら窓を閉める。
そしてまた、窓を開ける…。
ふとベランダ脇の室内に置いているリハビリ中の観葉植物を見ると、
2センチくらいの見慣れぬ蛍光色の黄色いものが土から生えています。
キノコ?
土の部分もなんか黄色いっ!
キモッ(*_*;
明るすぎる黄色に、
どうやら、
組み込まれた遺伝子が
危険信号だと感じとったようです。
ネットで調べると、結構メジャーなできごとらしく、
「コガネキヌカラカサタケ」という熱帯原産のキノコだと
すぐにわかりました。
有毒ではないけれども、食べない方がいいらしく、
(くわねーよっ!)
1日で開き、1日でしぼむらしいです。
その2日が待てず、
キノコまわりの土ごとごそっといっちまったわけなのですが…
ネットでは、このキノコを観察しようとしている人も多く、
見て楽しんでいる人もいます。
かわいいとさえ言っている人もいます。
自分は、
蛍光色のキノコを愛でるほど人間が出来ていないようで、
胞子の飛散の心配をするほどに
「妙なところだけ潔癖症」
だということがわかるキノコ事件でした。
まだ、土に菌糸体
まじっているんだろうなぁ…(+o+)
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