9月25日、今日の京都市左京区は、晴れ時々曇り夜には雨!でした。
朝の太陽は眩しく、あまり風もない暑い日差しでした。
そんな日差しに照らされて、
初夏に開花した北大路通りの緑地帯の「サルスベリ」が、
綺麗な赤色を差し色にして、まだまだ元気に咲いていました。
「サルスベリ」が植わっているのは、
北大路通りの叡山電鉄の踏切あたりから東側。
赤色の花だけかと思いきや、紫色の花もあります。
白色もあります。
こんな小さな緑地帯なのに、元気に育っているなー、と、改めて感心。
青伸ホームの前の緑地帯の端っこには、
緑地帯のために植えられた低木を凌ぐ大きさに育った、
名前も知らない木がふさふさと育っています。
自分の指定席はココだ!と言わんばかりに、枝葉をのばしています。
こんなに主張してしまったら、交通の邪魔だと見切られて、
そろそろ剪定されるっていうか、コイツは抜かれてしまうんだろうなぁ…と
要らぬ心配をしています。
青伸ホームの裏の家の庭にもサルスベリが植わっていて、
なにやら茶色い丸いカスをポロポロと落としてきます。
花が終わったあとにつける果実が熟して、種を撒き散らしている?
や、このペースで種を蒔かれた日にゃ、
青伸ホームの庭はサルスベリだらけになりますやん。
そんな「サルスベリ」は、
幹が成長するに従い、古い樹皮のコルク層が剥がれ落ちて、
淡い黄褐色の滑らかな樹皮が現れ、
サルでも滑りそうなほどツルツルしていることから「猿滑」と呼ばれています。
7月頃から9月頃まで、美しい花が次々と咲き、その期間が100日と長いので、
漢字では「百日紅」と書くそうです。
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