12月9日、今日の京都市左京区は晴れ時々曇り。
今日も寒い1日でした。
北大路橋を車で通行中、
すぐ目の前を1羽のアオサギが横切って鴨川に降りて行きました。
昔はサギといえばシロサギしか見なかったのに、いつ頃からか、
鴨川や宝ヶ池でアオサギを見かけるのが当たり前になっています。
春に御所の池に行った時も、
5羽のアオサギが縄張り争いをしていて、なかなか見応えがありました。
翼を広げて飛ぶ姿はとても優雅なのに、争い鳴く声はガーギャーと、
あまりきれいではありませんでした。
夏の夜、長女と出町柳駅から歩いて帰途についていたとき、
下鴨神社の南、旧三井家下鴨別邸の東側の道で、何かの視線を感じて見上げると、
生い茂る大きな木々にボワっと何かが見え、
目を凝らすと、寝ぐらなのか、其処此処にアオサギがとまっていました。
増えてきているのかな?
初めてアオサギを見たのは宝ヶ池のボート乗り場。
貸しボートの営業が、お休みだった時。
水面を見つめて、じーっとじーっと、
ずーっとじーっとしている少し大きな鳥に、
なにこの鳥?コウノトリ?
なんて思いながら私もじーっとじーっと、
ずーっとじーっと見ていました。
どれくらいの時間が経っただろう?
短かったのか長かったのか。
おもむろにクチバシを水中に突き出し、
気がついた時には、大きめの魚を咥えていました。
白いからシロサギ。
灰色なのにアオサギ。
まぁ、青みがかって見えなくもない。
そういえば、
鴨川には、昔はもっとユリカモメがいたような気がする。
鴨川の冬の風物詩だったのに。
私の行動範囲内で、私が勝手に思っているだけだけど、
昔と比べて、絶対減っている。
自然界で、なにが起こっているんだろう?
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