12月4日、今日の京都市左京区は曇り時々雨。
せっかくのスーパームーンなのに、
生憎(あいにく)のお天気。
この「生憎」という漢字、
この漢字が書けた時、というか、
「あいにく」って、こんな漢字を書くんだー、と知った時、
読めたり書けたりする自分がカッコいいような気がした漢字の1つです。笑
とはいえ、「憎い」という漢字が使われていたり、
なんで「生」という漢字が「あい」と読むんだろう?と、
当時は不思議に思っていました。
そもそも生憎とは、
それをしようとするのに、都合の悪い状態にあることを意味しますが、
辞書で調べると、
「あいにく」の下に
「あやにく」とも書いてあります。
もう少し詳しく調べると、
生憎の語源は「あやにく」で、
「あや」は感動詞で「ああ」の意味、
「にく」は形容詞である「憎し」の語幹である。
つまり「あやにく」は元々「ああ、憎い」の意味であり、
それが次第に憎たらしいほど間が悪い状況や様を指すようになったといわれている。
また、「あや」は当て字で「生」が用いられるようになり、
近代以降に「あいにく」と発音されるようになった。
と、あります。
当て字だったんだ・・・
_φ( ̄ー ̄ )
気になることは、調べよう♪
その日のうちに♪
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