Google よし、京都に行こう!: 1月 2018

2018年1月30日火曜日

トンビ



※更新遅れて申し訳ございません。1月29日分のブログ内容です。


1月29日、今日の京都市左京区は曇り時々晴れ。

夕方になると冷えてきて、雪もチラチラしていました。



晴れてた昼間のこと。

川端今出川、この辺りのトンビの数にはいつも驚かされる。

赤信号で停まった車の中から飛んでるトンビを見るべく、
シートベルトをグイッと引っ張りフロントガラスに顔を近づけ空を見上げた。



さほど遠くないところを高く低く追いかけ飛び交うトンビたち。



窓の閉まった安全な車の中から見ているとはいえ、
なかなか大きく凄みがあり、少し恐怖すら覚える。



しかし、近くを滑空する姿はカッコ良く、まるで鷹のよう。



鷹のようだけど、鷹ではないトンビ。



似てるが故に鷹と比べられ、

「鷹は立派な鳥」だと称賛され、

「トンビはつまらない鳥」だというレッテルを貼られてしまった。



そもそも狩の仕方でも分が悪い。

タカは生きた動物を餌とするのに、トンビは死骸なども餌にする。



トンビを使った慣用句を見れば、
トンビが「つまらない鳥」とされてきた歴史が垣間見える。



代表的なものは

●「鳶が鷹を産む」

平凡な親がすぐれた子を生むことのたとえ。



トンビとしてはひどい言われようだが、親としては喜んでいいのかもしれない。



余談だが、井原西鶴の『世間胸算用』に
「鳶が孔雀を産んだとは此子の事、玉のやうなる美人」とあり、
かつては「鳶が孔雀を産む」とも言った。



●「鳶に油揚げをさらわれる」

ふいに横合いから大事な物を奪われることのたとえ。



これなども、トンビが店先に置いてあるものや人様の弁当をかっさらったりするから、
こんな言われ方をするのである。



●「鳶も居ずまいから鷹に見える」

いやしい者でも、立ち居振る舞いが正しければ、上品に見えることのたとえ。



この「いやしい者」って言われ方がイヤですね。




とまぁ、褒め言葉が1つもないトンビ。



ちょっと可哀想なので、褒めてるヤツは無いかと調べてみたら、
見つけました。



「鳶目兎耳」えんもくとじ、と、読むようです。



「情報を集める能力の高い人のこと。

鳶のように遠くのものまで見分けることのできる目と、
小さな音を聞き分けることのできる兎のような耳という意味から。」



そうでした。
トンビは、とても目が良かったのです!



視力は人間の8倍以上だとか?

2キロ近く離れた場所からでも望遠鏡のように拡大して見ることができ、

50メートル離れたところからアリの動きをはっきり見ることができるのです!




空高く飛んでいるからと安心するべからず。

河原でのんびりお弁当を食べているあなた。



狙われていますよ。



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2018年1月29日月曜日

ゆとり


1月28日、今日の京都市左京区は曇り。

今日もちらほらと雪が降っていました。



そんな寒い中、公園に入って行く3人の男の子。中1ぐらいかな?

公園のすぐ近くに住んでいるのか、
たった今暖かい家から出てきたのかと思うような薄着です。

ジーパンに英字がプリントされたテロテロの長袖Tシャツ。

インナーに極暖のヒートテックでも着ているのか?



おもむろにジャンケンをし、2人が別方向に逃げ、1人が追いかけだしました。

鬼ごっこのようです。



懐かしいです。



昔はしょっちゅう鬼ごっこやドロジュン(泥棒と巡査)をして走り回っていましたが、

今は「誰かに追いかけられて逃げる」なんて
「精神的」にも「体力的」にもシンドイこと、絶対お断りです。

逃げなければならない意味がわからない。

追いかける意味もわからない。



とはいえ、ひと気の無い公園を楽しそうに逃げ回り走り回る姿には、元気を貰いました。



鬼ごっこは、世界中でもっとも親しまれている遊びの1つで、

この遊びが存在しない国はないといわれています。



また、鬼ごっこは、どこか1つの地域から伝わったのではなく、
自然に生じた遊びだと考えられています。



このことを人類学研究では、

「ヒトはもともと子どものときに鬼ごっこをする動物だから」
という仮説をたてて説明しています。



嵐山の猿山のニホンザルのコドモたちは、
ひとつの物を持ち手を交代しながら遊ぶ「枝引きずり遊び」をします。


「物の持ち手は逃げ、その他の持たない方は追いかける。物を奪ったら逃げ手になる」
といった「鬼ごっこの原形」のような遊びです。



このことから、枝引きずり遊びのような遊びは、
ヒトとニホンザルの共通祖先以前にまで遡れるほど古いと考えられていて、

ヒトという種が起源してからは様々なヴァリエーションを生じ、
鬼ごっことして現在の世界的分布を保っていると考えられているのだそうです。



しかし、この枝引きずり遊び。



嵐山の猿山の子猿のように餌付けされて
「ゆとり」のある種類だけにしか見られないそうで、
野生で見たという報告はされていないのだそうです。



「ゆとり」か・・・。



今日は公園で鬼ごっこをしている子を久しぶりに見ました。





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2018年1月28日日曜日

植物のすごさ


更新遅れて申し訳ございません。1月27日分のブログ内容です。



1月27日、今日の京都市左京区は晴れ時々曇り。
雪もチラチラ降りました。



風は冷たく、雪も降るのに、
日が長くなってきたからか、
「春に近づいているよ」と、「何か」が私の身体に囁きます。



それは、意識してないけれど目に捉えている「何か」なのか、

目に見えない空気の質のようなものなのかわからないけれど、

日の長さだけではない「何か」が、少し前とは変わりました。




室内の観葉植物たちも、その「何か」をちゃんと感じとっています。



閉め切っていたお正月休みに葉を傷めてしまった玄関先のゴムの木も、
傷んだ葉を落としてどんどん薄緑色の新芽を出してきています。



日の当たらないところに置いてあるパキラもガジュマルも、
冬の間には出さなかった新芽を出しだしました。



植物って、すごいな。と、よく思います。



向日葵の話を思い出しました。



ヒマワリは、この漢字が示すとおり、
太陽の方を向くと言われていますが、花が向いているのではないこと。



毎日あんなに大きくて重い花を動かすのは大変です。



決まっているのは、花は東の方を向いて咲くこと。



太陽の光を求めて動いているのは、葉っぱの方です。



東から太陽が昇れば葉は東を向き、
お昼には上に。
そして午後には西へと向きを変えます。



太陽の動きを追って、葉が動かしているのです。




日が沈んでしまったら?
葉はどこを向く?



実は夜の間に東を向いて、昇ってくる太陽を待っているんだそうです。




なんだか、すごくないですか?




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2018年1月27日土曜日

スキニージーンズ


1月26日、今日の京都市左京区は晴れ時々雪。

青い空から岩塩のようなつぶつぶとした雪が降ってきて、
しばらく道路でてんてんと弾んでいました。



昨日は朝からお湯が出ない!
と、ネットで調べたりドライヤーであたためたりとワチャワチャしましたが、
今日はそんなこともなく平和な朝でした。



先日、ある服屋さんでの話。


娘たちの買い物のスポンサーとアッシーに任命され、
試着室の近くで待っていた時の話。



大学生ぐらいの男の子の2人連れ。

スラッと背の高い、細身な2人。



どうやらその細身な体型に合った細身のスキニージーンズを買いに来たようです。



何着か持ち込んだものの、だぼだぼだったようで、
レデイースのスキニージーンズを物色しだしました。



背の低い女の子が、よく、キッズものを着ているように、

細身の男の子はレデイースものを履いているということは耳にしていたのですが、
本当にそうなんですね。



お互いの試着室に戻る2人。



試着し終え、カーテンを開け、出てきました。



体型にフィットしたピッタリとしたスキニージーンズ。

今風でお似合いです。



鏡の前で横を向いたり後ろを向いて振り返ったり。

お尻に手を当て、横を向く。

後ろを向いて振り返り、お尻に手を当て振り返る。

前を向いて、またお尻に手を当てる。




・・・お尻どーした?




すると2人で笑いだした。

ケラケラとひぃひぃと。



「あかん!気持ち悪っ!女やん!女の足やんっ!」



「お尻ぷりっぷりやん!きもっ!」



脱ぐために試着室に戻る2人。



確かにいいお尻。

プリケツです。




ジーンズの棚を見ると『美尻・美脚』の四文字。



どうやら、ヒップアップ効果は抜群のようです。


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2018年1月26日金曜日

真夜中の雪

1月25日、今日の京都市左京区は曇り時々雪。

夜中から降り出した雪で、朝は一面真っ白。



室内にいても雨に気づくのは、雨音がするから。



室内にいても雪に気づくのは、急に外の音が遮断されたように聞こえなくなるから。




雪の吸音率は600Hzで90パーセント。



これは吸音材のグラスウールと同じ吸音率。



ある音楽好きのお金持ちが、家を建てた。

立派な防音部屋をつくった、と、家を案内してくれた時に見せてくれた。



音の響かない空間に慣れていない身体が見えない敵を警戒する。



慣れてしまえば、逆に、雑音も雑念も遮断出来、
瞑想の1つや2つでも出来るようになるのだろうか?




しんしんと降る雪は、周りの音を吸収する。



あの美しい六角形や八角形の雪の結晶の凸凹が音をどんどん吸いとっていく。



しんしんと夜中に降る雪を窓から眺めた。



空気中に漂っていた排気ガスから人の念まで、
あらゆる物を封じ込め、音と共に吸いとっていった。



雪の朝は清々しい。


朝日がのぼれば尚更だ。




「グラスウールを街に敷き詰めると街は静かになる」と、そのお金持ちが言っていた。








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2018年1月25日木曜日

リーバイス501



更新遅れて申し訳ございません。1月24日分のブログ内容です。


1月24日、今日の京都市左京区は晴れのち曇り。雪は、ほんのチラッとだけ。



車に乗ると、
「今日はゴールドラッシュの日です」と。



案外どうでもいいようで、ちょっと気になるカーナビの記念日案内。



シートベルトを締めながら、心の中で思う。「へぇ〜そうなんだ」と。



運転中は全く忘れているのに、帰宅してから家族に伝えたりする。



「今日は◯◯の日なんやって」と。



「へぇ〜そうなんや〜」



伝えた方も聞かされた方も、結構どうでもよかったりする。

なのに、たまに気になるようす。



「なんでやろ?」と聞いてくる。



語呂合わせや、
ポッキー&プリッツの日のような数字のカタチから連想できるものは納得できるけど、

たしかに、今日のようなゴールドラッシュの日ってのは、なんでだろ?となる。



始まりの日?



すると誰かが調べるのが我が家族。



『1848年の1月24日、
アメリカ・カリフォルニアの製材所で働くジェームズ・マーシャルが、
川底に金の粒を発見しました。

人々が殺到するのを恐れてしばらく秘密にしていたけれど、
やがて一攫千金をねらう大勢の人がカリフォルニアに押しかけました。』



と。やはり。今日だったのね。



このゴールドラッシュ。

金を求めてヨーロッパ中から人が消えたなんて言われましたが、
金を掘り当てて儲けることができた人なんてほんの僅かだった、って話は有名な話。



儲けたのは、砂金を掘る道具を売った人や食べ物を売った人、

宿泊する場所を提供した人や砂金堀りを運ぶ交通網を構築した人、

そして労働者たちのための作業ズボンを販売した
リーバイ・ストラウス&カンパニーのリーヴァイ。



当時の労働者といえば、丈夫がいちばんということで、
幌馬車のホロやテント用にするようなゴワゴワの生地でつくった
作業ズボンをはいているのが普通だったそうですが、

リーヴァイのつくったズボンは、

長い時間馬に乗っても鞍ズレしないように、ゴワゴワを細身に、

また、虫を寄せ付けない効果のあるインド産の染料の
インディゴ·ブルーで染めたことにより独特な風合いが出てカッコ良かったそうです。



インディゴ・ブルーで染めたズボンは、
労働者たちの恐怖のもとであった「ガラガラ蛇をも追い払う効果」
があると信じられていたそうで、バカ売れしたそうですが、



効果のほどは、いかほどだったのでしょうか?



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2018年1月23日火曜日

愛すべき馬鹿ども


1月22日、今日の京都市左京区は曇りのち雨時々雪。

寒波が来るのか、と、寒さと雪を覚悟していたけど、

寒さは腰のカイロでしのげるほど、

雪も時折雨が雪に変わる程度でした。



2週間ほど前に書きにくかった平成30年という数字も、今じゃすっかり当たり前。
もう、平成も30年目なのか。

もう、1月も22日目なのか。

改めて月日の経つ早さに驚かされる。



思い起こせば22年前、

1月に出産予定の臨月の私に、同級生の友人たちが、

「1月生まれはロクな奴がおらんし、その日に被らんように産まなあかんでー!( ̄∀ ̄)」

と言った。



「青伸は2日やし、◯◯は20日やし」
「△△は24日やし、□□は◯日や」

「あ、××も△日やわ」



次々と出て来る1月生まれの中学の同級生の名前。



出て来る名前は「愛すべき馬鹿ども」ばかり。



みんないいヤツばかりで私は大好きなんだけど、ほんと、ロクな奴がいない。笑



長女は運良く?その同級生たちの誕生日の間を縫って産まれてきてくれたんだけど、

その1月20日生まれの愛すべき馬鹿な友人の1人が、
先日、誕生日を前にして早々と死んじまった。



お通夜でもお葬式でも、仲間たちは泣き腫らし、馬鹿話に笑い、また泣いた。


思い出話に大笑いし、そして泣いた。



お山で火葬炉の扉が閉まるとき、愛すべき馬鹿が愛した、
学年が1つ下の学年一可愛いかった彼女が、扉にすがり
「待っててなぁー」と泣き崩れた。



死は誰にでも訪れるもの。



しかし、あまりにもあっけない「死」は、私に「生きる」という意味を考えさせた。



「死」を前提に考えてしまうと「生きる」という意味がなかなか見出せない。



アインシュタインは言っている。


「誰かの為に生きてこそ、人生には価値がある。」と。



ゲーテは言っている。


「自分自身を信じてみるだけでいい。
きっと、生きる道が見えてくる。」と。



坂本龍馬は言っている。


「夢中で日を過ごしておれば、いつかはわかる時が来る。」と。



北野武が言っていた。


「何かひとつくらい誇れるものを持っている
何でもいいそれを見つけなさい

勉強が駄目だったら運動がある
両方駄目だったら君には優しさがある
夢をもて目的をもて、
やれば出来る
こんな言葉に騙されるな
何もなくていいんだ
人は生まれて生きて死ぬ
これだけでたいしたもんだ」と。



瀬戸内寂聴の座右の銘は
「生きることは愛すること」

明石家さんまの座右の銘は
「生きてるだけで丸儲け」



難しく考えたらダメなのかもしれない。



松本人志が言っていた。

「人間に許された唯一の特権は笑うことや。

笑いながら生きると言う事が人間としての証や。
人は笑うために生きるんやで。」と。


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2018年1月22日月曜日


※更新遅れて申し訳ございません。1月21日分のブログ内容です。


1月21日、今日の京都市左京区は晴れのち曇りのち雨。



朝一番に開け放された事務所の窓。

ひんやりとした清々しい空気と明るい陽射しが室内を満たします。

窓を閉めるのがもったいなく、ストールを羽織って事務仕事。

さすがに寒い。笑



晴れていたからか、車を走らせていると、
なんだか今日の大通りはスッキリと明るい。広く見える。



あぁ、冬の町は街路樹に葉が無いから、スッキリとしているのか。



街路樹や緑地帯の木々は「落葉樹」で構成されている。



それは、葉が落ち木に隙間が出来ると、
寒い冬に暖かい太陽の陽射しを遮らずに届けることが出来るから。



夏は、葉が生い茂ることにより日陰が生まれる。



落葉の掃除は大変だけど、よく考えられている。




しかし最近の夜道は見にくくて運転しにくい。暗い。



LEDに変わってから、ほんと暗い。

街灯から道路まで光が届いてないんじゃないかい?



暗い。



何度も車のライトがついてないんじゃないかと確認してしまうほどに。




とにかく気をつけて運転しよう。

昼も夜もいつも。









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2018年1月21日日曜日

キングギドラ


1月20日、今日の京都市左京区は曇り時々ポツポツ雨。




少し薄暗い空の下、いつも遠くに見ていた山をいつもより近くで見た。



林立する木々。

はっきりと見える木の幹は、空の影響か、薄暗い色に見えた。

何かが原因となっているのか、ただ落葉樹なのか、

雑木林の中に一本だけ白く乾いた丸裸の木が両手を挙げて立っていた。

その姿は、ウルトラマンや仮面ライダーに出てくる怪獣のようで、
ギャーギャーと耳障りな声で叫んでいそうだった。



「怪獣」という言葉を調べると、

「怪獣とは、正体が不明な生物のことである。
特に特撮作品などでは人類の脅威となる敵役の醜い生き物をそう呼ぶことが多い。」

とある。



なのに、花のOL時代に、ある男性社員から、

「◯◯さんって、キングギドラに似てるよな!(⌒▽⌒)これあげるわ♪」
と、
手のひらサイズの小さなキングギドラの消しゴム?を手渡されたことがある。



手のひらには、翼を広げ、3本の首をもたげた黄土色の小さな怪獣がのっていた。



未だに解せぬこの出来事。



私とキングギドラの共通点?



何人かの友人に、この出来事を話したことがある。



皆、笑いながら、なんとなくわかるぅ〜とケラケラ笑いながら頷く。



今なぜ頷いた?

解せぬ。



そういえばあの時、周りにいた他の男性社員たちも、どこかニヤリと頷き顔だった。



なぜ???



・・・解せぬ。


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2018年1月20日土曜日

お湯の音


1月19日、今日の京都市左京区は晴れ時々曇り。

窓から見える青空は心地良く、今日は換気がてらに何度も窓を開けました。



少しひんやりとした部屋で庭を見ながらあたたかい飲み物を飲む♪

いつもと違ったウキウキ感があります。



私は、あたたかい飲み物と言ったら、カフェオレや紅茶になってしまうんですが、
最近、ちょっと心してお白湯を飲むようにしています。



お白湯も飲み出したら美味しいですね。




そういえば、お湯を注ぐ音と水を注ぐ音って、違うのご存知ですか?



水は高い音でチャパチャパチャパって感じですが、
お湯はちょっとこもった低めのトポトポトポって感じかな?



なんでも、水の方が水分として粘着性が強く、
温めてお湯になることで粘力が弱まってくるのだそうです。



ちょうど、ハチミツと同じような感じですね。



冷えている時はドロドロで、温かい時はトロトロに…。




この粘性が違うから、注ぐ時の音も違ってくるのですね。




ご存知じゃない方、一度お試しあれ♪








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2018年1月19日金曜日

ため息とストレス


1月18日、今日の京都市左京区は曇り時々晴れ。

今日は、暖かい♪なんて思っていたら、
虫。
室内を虫が飛んでいる。



暖かくなってきた途端、虫って出てくるし、

わざわざ入ってこなくてもいいのに、

人の出入りや雨戸の開閉時に、室内目指して飛んで入ってくる。



もう、なんのために?

なんでわざわざ入ってくるの( ̄◇ ̄;)

外の世界の方がいいのに…



ため息とともに、窓を閉める。




このため息、なぜ出た?



昔は「ため息をつくと幸せが逃げる」なんて言われてたけど、

虫が入ってきたごときで、幸せがにげるなんて、たまったもんじゃない。



と思ったら、最近の研究では、

「ため息をつくとストレスが減る」ということが、わかったそう。



酸素が足りないときに ため息をつかせる神経回路があることがわかったのだそうです。



てことは、私、酸欠だったの?



「虫が入っちまったよ」という「精神的に嫌だなぁと思ったこと」が、
脳にストレスを与え、「血液の流れを悪く」して
「酸欠」になったってこと?



だから、ため息によって大きく息を吸いこみ、
体内に多くの空気を取り入れて、血流を良くしたってこと?



ちょっと調べてみたら、どうやらそのようです。
偉い先生が言ってました。




意識的にため息をつくことが、
ストレス緩和、やる気の持続につながる。



そもそも ため息が出るときは、
 体は強いストレスを感じている状態。



大きくため息をつくことで呼吸が深くなり、体の緊張は自然とほぐれてくる。



体の防御本能であるため息を無理に止めると、余計に体を苦しめる。



ため息は決して我慢せず、大きくつくことで活力につながる。




と。




ちっせー虫が入ってきたぐらいでため息がでるちっせー私の必死の防御本能。



心は大きくおおらかに、だな。



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2018年1月18日木曜日



1月17日、今日の京都市左京区は雨時々曇り。

雨は降っているけど、そんなに寒くない1日でした。



「そろそろ卒業式の袴の準備をしないとヤバイ」

と長女に言われたのは1週間程前。



そりゃヤバイと、今日慌てて知り合いの着物レンタル屋さんへ連れていきました。
といっても、自分で好きなモノを決めてくれるので車の送迎をしただけですが。笑



次女は高校が私服だったので、卒業式に手持ちの振袖に袴を穿きました。

長女の高校は制服だったのと、成人式に既に振袖も着たので、
大学の卒業式は袴がいいそうなのです。



私は、袴といえば1番に「はいからさんが通る」という
大正時代の東京が舞台のテレビアニメの映像を思い出します。

袴を穿いて、颯爽と自転車に乗り、竹刀を振り回すお転婆な主人公は、
美しくカッコよく見えました。



卒業式に袴を穿く人が多くなったのは、やはり、
この主人公の女学生の「袴に編み上げブーツ」というスタイルに影響されたから、
という説もあるそうです。





難しい漢字ではないですが、
「袴」という漢字書けますか?



この漢字、私は今まで書いたことがないような気がします。


似た漢字に
「誇大広告(こだいこうこく)の誇」や「跨ぐ(またぐ)」がありますが、



この右側の「夸」という字は「大きく長い」ことを示すのだそうです。



言(言葉)+夸(大きい)=誇(大きく言う。誇張する)



足+夸(大きい)=跨(大きく跨ぐ(またぐ)。跨ぐ)



衣+夸(またぐ)=袴(跨(また)いで履(は)く袴。はかま)



なるほど。納得。




こんな風に、漢字を足し算にして覚えたら覚えやすいし忘れにくそうですね♪















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2018年1月16日火曜日

雪だるま


1月15日、今日の京都市左京区は晴れ時々曇り。



日中は、おひさまが輝き、青空が広がり、気持ちのいいお天気でした。



青伸ホーム界隈の雪は、すっかり消え失せていたので、
私も、雪が降ったことなどすっかり忘れていました。



今日は、青山社長のお供で岩倉方面へ。



大通り以外の道には雪が残り、其処此処に、少しとけた雪だるまを発見しました。



見慣れた形の雪だるま。



この形に見慣れていると、

なんで外国の雪だるまは三段式なんだろう?

高身長の人が多いから?

鼻が人参なのも鼻が高い人が多いから?

なんて思ったりしてたのですが、



この雪だるまはスノーマンで、

上から、頭、胴、そして3つ目のまん丸な雪玉は、足だったのです。



欧米には地べたに座る習慣がないから、
必然的に三段式の雪だるまになったというわけです。



なるほど。



じゃあ、なんで日本の雪だるまには足がないの???



それは、名前のとおり、座禅を組む達磨をモデルにしているからだそうです。



達磨(だるま、ボーディダルマ)は、インドで生まれ、
禅宗の開祖とされている人物です。

壁に向かって9年坐禅を続けたという「面壁九年」という伝説を残している人で、
長い間座禅を組んでいたために、手足が萎えて腐ってしまったという…。



この伝説にちなんでダルマには手足が無く、
日本の雪だるまには足が無いのだそうです。



そもそも江戸時代の雪だるまは、朝起きてきた子供達を驚かすために、
大人がつくるものだったそうです。



驚く?

喜ぶの間違いでは?



なんと、江戸時代の雪だるまは、

本物のアノ縁起物のダルマの姿をしていて、

それも人間の背丈ほどもあり、

ヒゲが描かれたりして、

かわいいとは程遠いシロモノだったそうです。



雪だるまが、可愛く進化してくれてよかったよ。



ダルマ姿の雪だるまが其処此処にあったら、そりゃ怖い。


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2018年1月15日月曜日

映画は、どこで?

1月14日、今日の京都市左京区は曇り時々晴れ。



昨夜降った雪が積もり、青伸ホームの庭もほんのり雪化粧。

金魚の入ったトロ舟の水も今日は凍っていました。

今日も寒いです。



車に乗ったら、カーナビから、「今日はタロとジロの日です」だと。

昔、南極物語を映画館に見に行ったことを思い出しました。



あの頃は映画館に指定席なんてなくて、
夏休みってこともあり、人気の南極物語は超満員。

なんとか通路の階段に腰をおろせましたが、場内はごったがえっていました。



極寒の地で命を落としていく犬たちに涙が止まらず、
ひぃーひぃーと音漏れして泣いていたようで、
前の通路の階段に座っている少年に、
すごくすごくすごーく冷たい目で振り向かれて、
こらえてこらえて、でも音漏れ止まらず・・・ごめんなさい。



映画を見終わったら、目はパンパンで超ブサイクだし、
一緒に見ていた姉にはめっちゃ泣くし恥ずかしいと言われるし、
前の少年にも迷惑かけたし、
感動モノは映画館で見ないようにしよう、
と、あの時なんとなくだけど、心に決めたのを覚えています。



今ではテレビもすっかり大きくなり音響も良くなったので、
映画館に行くよりも集中出来るからと、
家でDVDを借りて映画鑑賞をする人が増えました。



また、最近では、
好きなDVDを持ち込み再生できるカラオケ店が増えてきています。



周りを気にせず、爆音で鑑賞出来、
カラオケ店なので音響設備も整っているので、
個室で映画館さながらの迫力を味わえるので、いいもしれませんね。



ライブのDVDを大音量で見るのも、良さそうです。

ライブ会場さながらの臨場感かも♪



カラオケ店でDVD、アリかもー、
なんて思うのですが、

やっぱ、感動したり悲しかったりで、
目がパンパンになるかもしれないので、
私は家派で♪



いくつになっても、
ブサイクな顔は、皆様に披露したくないと思うオトメゴコロなのです。笑



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2018年1月13日土曜日

使い捨てカイロ


1月13日、今日の京都市左京区は晴れ。



雪が降るのかと思っていたのにいい天気。寒いけど。



寒い日には、カイロ♪

貼るやつね♪



我が家で必需品の貼るカイロ。

風邪気味、腹痛、肩凝り・・・



身体は、あたためるのが1番!

と、

何かあればみんなペタペタ貼るもんだから、毎年箱買いです。



手足が冷えてるのは、内臓が冷えているから!



てことで、内臓をあたためるツボ、
血管が集まっているところを中心に貼ってますが、



オススメは、

1、背中、左右の肩甲骨の下の中央部分
2、尾てい骨の少し上の場所

3、おへその5cm下

4、足首、くるぶし(←貼り方わからん。笑)

などだそうです。



最近ダイエットカイロといって、
痩せたいとこに貼ればいいと聞いたので、

腰派だったけど、たまに腹に貼ってます。笑



貼ってダメなところは心臓!



心臓を温めると、心臓に負担がかかり、
痛みや吐き気をもよおすことがあるそうです。



だから、使い捨てカイロを胸ポケットにいれることも絶対にNGなんだとか!




そういえば、昔、こんなことがありました。



カイロが発売された当初、まだ貼るカイロなんて無かった時代、

知り合いのおっちゃんが嬉しそうに、

「これをココに入れとくとあたたかいねんて」と、
腹巻の中から使い捨てカイロを取り出して見せてくれました。



取り出したおっちゃんは、体温で少しあたたまったカイロを、
不審そうに眺めて、触ったり裏返したり・・・



「朝から入れてるけど、あんまりあたたかくなってへんわー。こんなもんなんかなぁ?」

と。



その時、私はまだ実物の使い捨てカイロを見たことがなかったので、
おっちゃんが渡してくれたカイロを興味深げにしげしげと眺め、

袋に書いてある赤い文字を読みました。



「ホカロン」と。

裏返し説明を読みました。



「袋からカイロを取り出し・・・」



(T ^ T)おっちゃん。



(T ^ T)袋のまま入れても暖かくならへんわ。



あの時のおっちゃんの、あちゃーって顔。笑

脳裏に焼きついています。笑



おっちゃん、元気かなぁー♪








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2018年1月12日金曜日

ナンバープレート


1月11日、



お、ゾロ目。



今日の京都市左京区は晴れ時々曇り。

青空と白い雲のコントラストが気持ちのいいお天気でした。



ゾロ目といえば、車のナンバー。



なんでも、関西の方が関東よりも、

ゾロ目やキリのいいナンバーが多いとか。



確かに、運転していると

「8888」や「1111」など、よく見かける。



他には、語呂合わせ的なやつ。




「そうなんやー、1122(いい夫婦)なんやー」

「1188・・・いい母?いいパパ?
まぁ、いい家庭なんやろね」

「また1122かいっ!いい夫婦のアピール多っ!」



心の中でツッコミながら、しばし後ろをついていく。




マイカーに希望ナンバーを付ける「希望ナンバー制」の利用は、
ナンバープレート1枚につき2500円程度。

2枚で約5000円。



それを無駄だと考える人もいれば、

人気ナンバーで抽選にもかかわらず、必ず取得してきて!と、
ディーラーさんに懇願する人もいるとか。



そんな希望ナンバー制の利用は、

近畿管内が最も多く、

東北や沖縄のほぼ2倍だそう。



「関西人は目立ちたがり屋」だとか、

「いやいや、言葉遊び好きで、発想が豊かなんだ」

なんて言われているようですが、


車のナンバーにこだわるのは
関西人だけではありませんでした。



なんと、
アラブ首長国連邦のオークションでは、
かつて、「1」のナンバープレートが、

約15億3000万円で落札されたとか!



落札したのはビジネスマンのSaeed Abdol Gharour Khourさん。



(O_O)

なんてこった。

石油の国は、ケタが違うっ!




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2018年1月10日水曜日

長女から手渡された紙


1月9日、今日の京都市左京区は晴れ。



今日はいつもより暖かい♪と、油断して、上着を着ずに外に出たら、
風が強いっ!寒いっ!

この季節、「ちょっと出 」でも、上着は必要ですね。



とはいえ、最近、周りの人たちが寒がっているほどには、寒くない自分がいます。



これって、脂肪がついてきてるから?

なんて思っています。




ここ数年、
海で、今までより、水面より上に出ている部分多くなったような気がしていました。



そこで試しに、娘たちと海中で「起立!」の姿勢をとってみると、

娘たちより海面から出ている部分が多い。

というか、足をバタバタせずとも、

普通に起立の姿勢で浮かべる自分がいたのです。



死海?

海の塩分が濃くなった?



いやいやそんなニュースは聞いていない。



これって、やっぱり皮下脂肪をまとっているから、

ですよね・・・(´;ω;`)




正直、自分にこんなに脂肪がついてくるなんて思ってもいませんでした。



子供の頃は、痩せの大食いなんて言われていたのに。



でも、この大食いの部分は、肉やおかずではなく、白米でした。

肉やおかずが増えれば白米も比例して増えていくタイプなだけでした。

白米最高♪うまいっ!



しかしまぁ、加齢と共に代謝も悪くなるからねぇー。しょうがないよ。

あれ?チャックとまらねぇー(>人<;)

代謝が悪くなってるんだねぇー。

しょうがないしょうがない。



と、自分のことをのんびりと受け入れていたら、

昨日、長女から1枚のメモを手渡されました。

・朝いちに白湯

・ストレッチ、マッサージ 気持ちいいまで。

・筋トレ 10分

・クロストレーナー レベル3で15分

・1日水1.5リットル以上(常温か白湯)

・ながら食べはしない

・間食はしない

・食べる順番は葉っぱものから

・30回以上噛む

・歯磨き中にも簡単なエクササイズ
(ながらエクササイズ)

・無理した食事制限はしない

・お風呂に浸かり代謝アップ

・遅すぎる晩御飯はダメ

・健康的な生活リズム

・しっかり歩く

・毎日体重計に乗る

・綺麗に痩せた自分を想像する♪



と。




どうやら、はたから見たら、

かなり切羽詰まっているようです。


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2018年1月9日火曜日

癒し空間


1月8日、今日の京都市左京区は雨時々曇り。



昨日のこと。

肩が凝った〜

と呟く次女に、

揉んだげるよぉー♪

と、奉仕の精神溢れる私が居た。



お正月休みとは、なんと充電出来る期間なんだろう。



華奢な次女の肩は揉みやすく、

頭のマッサージやらなにやらフルサービス。



気持ちいいと言ってくれると
だんだん揉むのが楽しくなってきて、



ちょいとちょいとお嬢さん、

ちょいとお待ちなせぇ〜



と、急遽リラクゼーションルームを
こしらえてみた。



アロマミストディフューザーにラベンダーのアロマオイルを。



室内を暗くして、これまたラベンダーのアロマキャンドルも灯してみた。



やっぱり音楽も必要でしょう、と

iPadでヒーリングミュージック動画を検索、かけてみた。



うわぁー!バリ島だー(*≧∀≦*)

と喜ぶ次女。



そう。女子は、こういうの大好きなんです。



台の上のトルコランプを床で灯してみた。



多国籍だけど、素敵な空間。癒される。



人は、五感に気持ちのいい刺激を受けた時に癒される。



「視覚」「聴覚」「嗅覚」「味覚」「触覚」



この「五感」で外界の状態を読み取り、
快適だぁ〜(*´∇`*)

不快だー!(>人<;)

と感じるわけです。



そして「癒し」に関わっているのが、

「幸せホルモン」といわれている「セロトニン」



女性は、このセロトニンの量が男性の約半分しかない上に、
さまざまな理由で乱れやすいのだそう。




美味しいもの、素敵なもの、キラキラしたもの、オシャレに買い物にエステに・・・♪


癒し大好き、女性陣♪



実は、本能的に、セロトニンの量を増やさなくては!

と、思っているだけなのかもしれませんねー。



o(`ω´ )oうふふ。




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2018年1月7日日曜日

ミライの授業

1月6日、今日の京都市左京区は曇り時々晴れ。



今年2日目の事務仕事。



なにかと書かされる「平成30年」という文字。



滑らかに「29」と書き、

ぎこちなく「30」と書き直す。



「平成生まれ」だとちやほやされた赤児たちも、すでに30歳。

あの時、その試合に参戦する資格が無いかのような置いてきぼり感を感じた
「昭和生まれ」も、プラス30、トシくった。



生まれて来た我が子たちの「平成」という年号は、
「新鮮」で「違和感」があり、
なんだか自分との「歳の差」以上の「何か輝かしいモノ」すら感じた。



今、机の右端に『ミライの授業』という本が置いてある。

お正月休みに母がくれた本だ。



テレビで紹介されていたらしく、本屋で取り寄せ、読んでみたら感動したそうで、
私にそして孫に薦めるべくもう一冊取り寄せ購入、手渡された次第だ。



この本は、
「14歳に向けた冒険の書であり、大人たちが知るべき教養の書である」とのこと。



まだ途中までしか読んでないが、

なぜ学校に行かないといけないのか?や
なぜ社会に出てなんの役にも立たない理科や数学を学ぶのか?という、
子どもに質問されたら答えにくいことが、とてもわかりやすく説明してある。



「14歳のきみたちへ」と書かれた冒頭には、



『きみたちは、未来に生きている。
そして大人たちは、過去を引きずって生きている。

きみたちは未来の住人であり、大人たちは過去の住人なのだ。』

と書かれていた。



ガツンときた。



考えさせられた。



私も、引きずっちまってるのか?過去を。




本書の最後には、


『14歳のきみたちには、未来がある。可能性がある。

そしてかつて14歳だった大人たちには、知識がある。経験がある。
もう一度人生を選びなおすだけの、時間も残されている。』

ともある。




まずは続きを読んでみよう。



そして娘たちに手渡そう。

新年早々、良書に出合えたのかもしれない。

感謝。


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2018年1月6日土曜日

あけましておめでとうございます



1月5日、今日の京都市左京区は曇り時々晴れ。

寒いっ!

暖房切れてる?

そんな確認を何度かした底冷えする1日でした。



改めまして、



新年あけましておめでとうございます。

昨年は大変お世話になり、ありがとうございました。



年末年始は、ゆっくりと静養されましたでしょうか?



たまには、日頃の苦労を忘れたり、緊張から解放されたりするために、
気晴らしを楽しむ「命の洗濯」というものも必要かと思います。



チーム青伸は、この年末年始、のんびりと「命の洗濯」をさせていただきました!



再充電し、フルパワーです!



今年も「青伸ホーム」を、

どうぞよろしくお願いします♪

ヾ(≧▽≦)ノ








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