5月21日、今日の京都市左京区は晴れ。
青空の広がる暑い1日でした。
そんな青空の下、下校途中の小学校低学年ぐらいの男の子二人組が、
仲良くじゃれあって「アブラカタブラ〜!」
なんて言い合って信号を渡っていきました。
アブラカタブラ〜
(・・?)
・・・
なんの呪文だっけ??
なんだか妙に気になったので調べてみたら、
【アブラカタブラの意外な意味とは?】
A.いただきます
B.ごちそうさまでした
C.悪霊退散
D.花粉症退治
なんてページに飛んで、ますます意味不明に。(・・??)
読み進めると、この言葉は、シリア地方やメソポタミアで、
紀元前500年~紀元600年頃まで話されていたアラム語という、
現在もレバノンの一部で話されている言語なのだそうで、
日本語で直訳すると、
「この言葉のようにいなくなれ!」や
「私がいうとおりになる!」と、なるそうなんです。
てことは、悪霊退散〜!
なのかと思いきや、
日本のおまじないの、
「痛いの痛いの飛んでけ〜!」
と同じような感じらしく、
魔術師が
「アブラカタブラ〜!」と唱えて、
花粉症を退治していたんだそうです。
もう花粉の季節は終わってしまったけれど、
来年の春、花粉症で苦しんでいる人に唱えてあげよ―かな。
数ヶ月後に効き目がでてくるんだろーなぁ・・・笑
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