1月11日、今日の京都市左京区は晴れ。
これは昨日のこと。
おでこの上にはコポッとした黒く丸い頭巾(ときん)をつけ、
胸に丸いモフモフを4つ付け、ほら貝を吹き吹き北大路通りを歩き、
信号待ちをしている寒中托鉢修行の山伏姿の僧侶たちを見かけました。
「信号待ちするんや…」と呟く次女。
信号無視する方がおかしいのだが、たしかに、現代の街並みと合わない
どこか不思議な光景でした。
山伏といえば、山中で修行する修験道の行者ですが、
あの独特な服装は、山での修行に欠かせない登山用品としての機能もあるのだそうです。
金剛杖という長い木の杖は登山用のストック代わりに。
ほら貝を吹くことでクマよけ。
腰につける螺緒(かいのお)という紐は結びを解いてザイルとしても使用。
腰につけている獣の皮でできた引敷(ひっしき)は
そのままごつごつした山の地面に座ってもいいようにクッションの役割もするのだとか!
まぁ、ここまでは、なるほど、って思う程度なのですが…。
おでこの上に付けている頭巾は、今はプラスチック製で、実はコップとして使っていると知り驚きました。
コップだったのか・・・。
この先山伏を見る機会があれば、きっとデコの上のコップが気になって気になって、ガン見しちゃうよ…(; ̄◇ ̄)
で、こんな衣装って、一体どこに売ってるんだろう?どこで買うんだろう?
なんて思ったら、
京都や東京にある法衣店や仏具店の「通販」なのだとか!?
カタログ通販もできるそうですよ!
時代は進んでいます\(^ω^)/
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