6月11日、今日の京都市左京区は晴れ。
今日は電車での移動でした。
出町柳から青申ホーム(京都市左京区下鴨東本町)までの帰途、
ウォーキングも兼ねて、下鴨神社(京都市左京区下鴨泉川町)を通って帰ることに。
夕方だったので、日差しもきつくなく、
背の高い木々のつくるアーチの中は、
緑の木々と流れる小川で、マイナスイオンで満たされています。
神社の参道は小学生の頃より狭く感じられます。
樹皮がはがれ木の中が腐りおち、大きなウロを持つ古木が昔からありました。
小学生の頃、そのウロに入って、抜け出られなくなった男の子がいて、
消防隊が来て、ウロの一部を切ったりして、大騒ぎになった記憶があります。
今じゃ、注連縄が巻かれ、立派な御神木となっています。
朱色の鳥居の向こうには、明るい露店のライトが見えます。
黄色く光る屋根付き提灯の横に、「納涼市」と書かれた大きな行燈が灯されています。
鳥居をくぐるとすぐに、背の高さぐらいもある苗木が売られています。
紫陽花、梅、もみじ、それに沙羅双樹。
みたらし団子、西利の漬け物、白味噌アイス。
出町ふたばさんは、もう店じまいです。さすがです。
本殿の方には大行列。黒塗りの板に白文字で、「蛍火の茶会」と達筆で書かれています。
今日は本殿を通行しての帰宅は、行列を並ばないと無理なようなので、途中で左に曲がりました。
社務所が新しく綺麗になっていました。
結婚式のご案内の看板から、今日は7組のお式が挙げられたことが窺がえます。
夜、蛍火の茶会に行ってきたという家族に偶然出会いました。
今年は、蛍を「御手洗の池」には放たず、「糺の森」にだけ放たれたとのことで、
去年のような感動はなかったとのことでした。
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