6月9日、今日の京都市左京区は曇り時々雨。
吹き込むほどの雨も降らず、開け広げの窓。
風が吹くわけでもないけれど、室内は過ごしやすかったです。
午前8時30分の北大路通り紫野あたり。
何となく渋滞気味の対向車線に視線が動きます。
なるほど、
大徳寺前でネズミ捕り。
違反車両を誘導するために置かれた赤色のカラーコーンが渋滞の原因でした。
ベージュに赤色のラインの入ったレトロな原付に乗った女の子が、
とまれの旗を持った警察官に、ひしめく車の群れから選び出されるように誘導されました。
朝から可哀そう…。
ついつい、そう思ってしまいました。
先日は、京大病院前でネズミ捕り。単車の男の人が捕まっていました。
最近多いな。
昔はよく、対向車の人がパッシングをして知らせてくれました。
その習慣で、私もスピードを出している対向車を見るとパッシングしたくなります。
最近は、レーダー探知機を車につけている人が多いからか、
あまりその光景をみかけなくなったような気がします。
走る車は、大きな運動エネルギーを持っています。
運動エネルギーは、重さに比例して、速度の2乗に比例します。
重さが2倍になった時の運動エネルギーは2倍ですが、速さが2倍になった時は、
2の2乗で4倍になります。3倍の時は3の2乗で9倍です。
制限速度50キロの道路を2倍の100キロで走ると、その衝撃は4倍。
3倍の150キロで走ると9倍の衝撃。
車はとても便利な乗り物ですが、一歩使い方を間違えると走る凶器となります。
ちょっとした油断や判断ミスも禁物です。
アクセルを踏む右足に、おのずと注意が向けられます。
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