9月24日、今日の京都市左京区は晴れ時々曇り。
お日様が照っているときは、少し汗ばむぐらいの陽気でした。
突然娘に聞かれました。
「白黒の夢って見たことあるー?」って。
そーいえば、子供の頃は「今日の夢には色が付いていた!」と、
嬉しおっかなびっくり、だったのに、
最近では、色付きの夢が当たり前。
むしろ、白黒の夢なんか全然見なくなっていることに気づきました。
自分のこの経緯を考えると、
これはやはりカラーテレビの影響が大きいんだろうな、
と思っていたら、娘が、ある記事のコピーを送ってきてくれました。
『視力に問題のない人の12%が、白黒の夢を見ると言われています。
残りの88%はフルカラーの夢です。
1915年から50年にかけて行われた調査では、
過半数以上が夢を白黒で見ていたという結果が出ています。
60年代に入り、カラーで見る率がどんどんと多くなり、
最近では25歳以下で白黒の夢を見る率はわずか4.4%にまで減少しました。
はっきりとした理由はわかっていませんが、
これは映画やテレビが白黒からカラーになったことと関係があるようです。』
なるほどねー。
やっぱりねー。
そーだよねー。
ということは、この子たちがこれから見る夢は、
3Dメガネをかけて見る映画のように
飛び出してくるのかな?!
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