9月28日、今日の京都市左京区は晴れのち曇り。
いい風が吹いているなぁーと、
窓を開けていると肌寒く、
窓の開閉を調節をしながらのお仕事でした。
今回は、
ご近所のおばあちゃんと会話をしていた時に出てきた「ある言葉」のお話です。
おばあちゃんのおうちの裏の、
何年もずーっと空き家だったおうちに、
どうやら誰かが引っ越してきたらしいのです。
夕方になり肌寒くなってきたので、
少し開けていた窓を閉めようと、
おばあちゃんが窓辺に近づくと、
裏のおうちに灯りがついていて、
窓から外を見ている人影に気づいたそうです。
人が居ると思ってないところに居ると驚きます。
しかも、その時のおばあちゃん、
裏の家は空き家だと油断していたので、
かなり「いい格好」をして窓辺に近づいてしまったそうです。
「驚くよねー!」
「家の中丸見えだっただろうねー」
「引っ越しの挨拶が無いので、まだ完全に引っ越しがおわってないのかもね」
なんて、お話していたんだけど、
この「いい格好」って意味、わかります?
うちの上の子にこの話をしてみると、
案の定ケラケラと笑いながら、
「おばあちゃん、いい格好して窓閉めに行く必要ないしwwそれ必要ないしww」
と、きたもんだ。
やっぱり。
下の子に話してみると、
「カッコつけて窓閉めにいかはったん?」
だと。
やっぱり。
幼い頃から私たちは、
「そんないい格好して座ってたらアカンよ」
とか、
「そんないい格好して出歩いたらアカンよ」
とか、
注意を受けて育ったものですが、
この「いい格好」すなわち
「変な格好」「あられもない姿」
が伝わらないのは、
ジェネレーションギャップ??
京都弁?なに?
今ふと思いました。
「あられもない姿」は、ヤツラに通じるのだろうか??
あられ・・・。
聞いてみよう。
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