11月27日、今日の京都市左京区は晴れ。
癒された〜と言って、
そこここのお寺や神社の紅葉の写真が友人たちからLINEで送られてきて、
それを見てこちらも行った気になり見た気になり楽しませてもらっています。
被写体がいいのかカメラがいいのか、どれも美しい写真ばかりです。
我が家では、デジカメを購入してから、撮影された大量のデータは存在するのに、
写真を現像しなくなりました。
昔からあった、あの、ペリリと薄いセロファンをめくって、
ちょっとねちゃっとした台紙に写真を置き、
ひとこと記入したりしてきたぶっといアルバムは、
デジカメの購入とともにストップしてしまいました。
無駄にかさばらなくなったものの、少し寂しい気もします。
「アルバム(album) 」は、ラテン語から生まれた英語です。
ラテン語で「アルブム(album) 」と言えば、「白い」とか「白い部分」を意味しました。
ローマ帝国の時代、白い石膏板のことを「アルブム(石膏板)」と呼びました。
白い石膏板は白いので、掲示板として利用され、
書き込みのないところに、次々とメッセージが書き込まれていきました。
そこから「アルブム」には「書き込みのない」「空白の」という意味が加わり、
英語の「アルバム」も「空白の」という意味を持つようになったのです。
やがては写真や記事などで埋めていく冊帳も、
最初は空白なので「アルバム」と呼ぶようになったのだそうですよ。
アルバムに、吹き出しで言葉を書いたり、写真を飾り切って貼ったり、
そんなことをしていた時代が懐かしいです。
現像したまま袋に入ったままたまってきた写真をどうしようか、
なんて思ったこともあったけど、
今となればあれも楽しい思い出です。
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