4月3日、今日の京都市左京区は晴れ。
薄れゆく桜の花と立ち替わり、
今までひっそりと息を潜めていた落葉樹に、
水分をたっぷりと含んだ新緑の若葉がキラキラと陽を浴びて輝き始めました。
正式なお花見には行けてませんが、
鴨川に架かる橋の上を車で通る度に、美しい桜並木を眺める度に、
こんなにも日本の風景に合う木は無いのではなかろうか?
桜の木に一番合う景色は絶対に日本だ、と過信、いや、確信しています。
そういえば、100円玉の表側には桜模様が描かれていますよね♪
この100円硬貨の模様、
最初から桜ではなかったそうですよ。
1957年に発行された100円銀貨には鳳凰がデザインされていたそうです。
2年後の1959年に、鳳凰から稲穂へとデザインが変更され
1967年に、現在使われている桜模様の百円白銅貨が発行されたのだそうです。
よく、発行枚数が少ない年とかで、
額面以上の価値が付くプレミア硬貨がありますが、
100円玉も例外ではないようで、
* 平成13年に発行された100円玉の枚数は802.4万枚、レア度300円~700円
* 平成14年は1066.7万枚が発行、レア度200円~500円
* 昭和39年の100円玉、レア度500円
* 2枚重なったまま刻印を押された100円玉、レア度50万円
なんだとか!!
お財布の中を探したら、案外見つけられるかも!?
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