6月1日、今日の京都市左京区は曇り。
夜、青山社長が青伸ホームの戸締りをしだしたとき、閉めようと思った北の窓から、
生暖かい風が、びゅうぅ〜〜っと吹き込んで来ました。
低い唸り声をあげながら入って来た風は、机の上の資料を2、3枚飛ばし、
となりの部屋の真ん中あたりにいた私の後ろで止まりました。
え?止まった?
南側の扉が閉まっていたので、吹き抜けなかったとはいえ、
風に乗って妖怪でもドロンとあらわれたんじゃなかろうか?と、
思わず後ろをふりかえりたくなるような、そんな風。
どうやら竜巻注意報がでているようです。
最近よく言われるようになった竜巻注意報。
テレビの上の方に「竜巻注意報」のテロップが流れてくるけど、
正直、何をどう注意したらいいのかわからない。
「逃げろ」ってことなのか「隠れろ」ってことなのか。
逃げるとしたら、どこへ?
竜巻の進行方向に対して直角に逃げたら、
なんとかなりそうな気もするが、これは規模にもよる。
隠れるとしたら、どこに?
外国映画のように地下室に隠れたらいいのか??
地下室ねぇ…。ねぇよ( ̄▽ ̄)。
小学生の時に、突如校庭で巻き起こった「つむじ風」を
「竜巻だ!」と信じていたことを思い出しました。
つむじ風は『晴天の日に発生する地上の渦』
竜巻は『雷やヒョウが降る天候で発生する上空の渦』
似て非なるモノです。
近年の異常気象。
わざわざ「竜巻注意報」のテロップを流すようになりだしたのには、
それだけ注意をする必要があるということ。
とはいえ、
山道を通るときに目にする「落石注意」の看板と同じぐらい、
どう注意をしたらいいのか、わからない。
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