6月15日、今日の京都市左京区は曇り時々晴れ。
今日の風は南風。
びゅーっと吹きこんでくる風も暖かいです。
漁師さんたちは、南風が吹いたら、天候の変化の前兆として警戒する、
と聞いたことがありますが、実際のところどうなんでしょう?
私の座っている事務所の窓は北側と東側にあります。
今日は窓を開けていても、全然風が入って来ません。
前回のブログで書いた、青山社長の【左手の甲のメモ帳】のはなし。
あれから、人の手の甲が気になって気になって。
ついつい見てしまっている自分に気がつきます。
たまたま昨日喋った中学2年生の男の子。
左手の甲に、
少し太めの油性の黒マジックで『じしょ びんらん』と書いているではありませんか!笑
タイムリーです。
辞書も便覧も、学校に持って行きたくない重さですもんね。
でも、要るんですね。
たった1時間の授業の数分もしくは數十分のために持っていかないといけないんですね。
かさばるし重いし。
書かないと忘れたくなる教材です。
そして今日会った中学1年生の男の子は、
手のひらに黒色のペンで何やら書いてありました。
薄くなってしまって、読みにくかったのですが、『先生に言う』と書いてありました。
ちょっとクラスの人間関係で色々あったようで、先生に相談することにしたそうです。
よく見ると、最初赤色で書いていたけど、
薄くなってしまったので、もう一度書き直したようです。
あまりにもタイムリーに2件見つけたので可笑しくって。
そのことを娘に話すと、
「あかんねん、手のひらは!すぐ消えるねん!手の甲か腕がいいねん!」
と、きたもんだ。
えーー。おまえもヤツラの仲間なのか?!
と、これまた可笑しく情けない。
笑
今日もまた、青山社長には、ひっきりなしの電話電話電話。
遅めの昼食をとっている時にかかってきた電話。
電話番号をメモしなければいけなかったようで、
慌ててティッシュの箱からティッシュを1枚抜いて、広げて、
胸ポケットから出したいつもの多色ボールペンの赤色で、
破れないように、ふわっと、書いているではありませんか!!
「観察眼」になってしまっている私は、
青山社長に書きやすいメモを渡してあげる、
なんて気の利いたことはこれっぽっちもせず、
『なんで左手の甲と違うねんっ!!』
と、
心の中でツッコミを入れて、見つめていたのでした。
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