※更新遅れてしまい申し訳ございません。6月11日のブログの内容です。
6月11日、今日の京都市左京区は曇り時々晴れ。
雲が切れ青空が広がり日が差すと、どんどんどんどん暑くなってきます。
太陽の存在感、ありがたみに気づかずにはいられない瞬間です。
太陽に照らされた北山通りの中央分離帯のケヤキ並木。
車を走らせていると、道路に落とされた葉の影が、風でゆらゆら揺らめいていました。
距離にするとおそらくたったの数百メートル。
きらきらと光る木漏れ日の中だけは、何故か日々の喧騒がありませんでした。
ある研究で、
「木漏れ日」が視覚的にもたらす心理的なストレス低減効果とその差異を生み出す要因が調査され、
その結果、
「木漏れ日」のある森林環境は、視覚を通して知覚されることで,
心理的な気分の状態において,緊張感や不安感,疲労感を低減していることがわかりました。
また、「木漏れ日」そのものは、活気の気分状態を維持し、
より緊張感・不安感を低減する効果も有していることがわかりました。
太陽に照らされたカラフルな色の草花を見たり、
木漏れ日の光を意識して浴びることは大変有効だと聞きます。
人間は光を浴びると元気になるそうです。
元気になると「心のベースラインが上がる」
のだそうです。
朝起きてカーテンを開ける。
毎朝やっているそんな行動が、
実は、心のベースラインを上げていたんですね。
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